2014-01-01から1年間の記事一覧
大工道具の歴史 (岩波新書 青版G-65) (岩波新書 青版 867)作者: 村松貞次郎出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1973/08/24メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る道具の話は好きだ。日本語の考古学 (岩波新書)作者: 今野真二出版社/…
今年も慌たゞしく終る。今年は二月に聴いた河内音頭の影響が大きかった。
idea (アイデア) 2015年 01月号作者: 誠文堂新光社出版社/メーカー: 誠文堂新光社発売日: 2014/12/10メディア: 雑誌この商品を含むブログ (8件) を見るカウンターパンチ 16世紀の活字製作と現代の書体デザイン作者: フレット・スメイヤーズ,山本太郎,大曲都…
haruka nakamura 経由でNujabesを知る。ゴルトベルク変奏曲だけでなくセロの無伴奏や平均律までどんどん殖えてゆく。のぞむところではあるがどこまで増えるのやら。
下北沢leteにてtico moonを聴く。今年の聴き納め。
西荻にあるCDショップ雨と休日が移轉のため店舗を閉めると云ふので最後の買物にゆく。本當に私好みのものが多く置かれてゐたし、色々好い音楽を教へてもらった。
板橋区立美術館にて。多分小供のころは目にしてゐなかったと思ふ。 会場には世界の文字のない絵本も澤山おかれてゐた。なかでもスージー・リーがよかつた。かげ (講談社の翻訳絵本)作者: スージー・リー出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/09/17メディア: …
今年の爲事を終へたので、e☆イヤホン秋葉原店に初めて行く。頃日冬用のヘッドフォンを物色してゐたが漸く決める。DENON ヘッドホン オーバーイヤー ブラック AH-D1100出版社/メーカー: デノン発売日: 2010/09/15メディア: Personal Computers購入: 8人 クリ…
忘年会にて日めくりカレンダーを入手。これはよいものだ。Typodarium 2015: The Daily Dose of Typography. Abreisskalender mit 365 Fonts作者: Raban Ruddigkeit,Lars Harmsen出版社/メーカー: Schmidt Hermann Verlag発売日: 2014/08/15メディア: カレン…
斎太郎節を聴いたらエンヤドットエンヤドットが一日中耳から離れない。haruka nakamuraの新譜も楽しみ。
椎司が谷鬼子母神堂をぶらぶら。旅猫雑貨店にて花猫札を買ふ。年に一度くらゐしか行く機会がない。
周りはもうクリスマスシーズンだ。
出光美術館にて。銹繪や鐵繪はしびれる。色絵は壷よりも断然茶碗の方が好みだ。
池袋MUSIC ORGにて、ゆーきゃん、my letter、HELLO HAWK、H MOUNTAINS、Taiko Super Kicks を聴く。長時間のスタンディングはやはり堪えるな。振る舞れた白ワインが美味しかった。ORGももう少し通ひたかったが如何せんライブハウスで奏されるやうな音楽は、…
出先で眼鏡を落として我ながらあきれる。最近、どうにも螺子が外れたみたいな調子だ。後日無事に回収できた。
千葉市美術館にて。印象派の繪がよい。實に上手くそれでゐて印象的な描き文字だと思ったらレタリングを学んでゐたと云ふ。
下北沢leteにてyojikとwandaを聴く。結構ご無沙汰だつた。
新しいメダルのお蔭で気着けばlevel 10に。Trekker の300km は余裕だつた。level 11まではのんびりやっていかう。
今日は薬膳スタミナ麺。
国立歴史民俗博物館にて。最終日に漸く駈け込む。 文字だけでなくコロタイプ複製の話も面白い。ドーマンセーマンと云ふ詞を久方ぶりに目にした。上代の和歌の詠みを再現してゐる展示が興味深い。「難波津」「浅香山」「秋萩」の三首を聴いた。音聲を聴くと哥…
爲事のためダルサナ東京には参加できなかったが、Enlightened による偉大な作戦を眼の邊にして顫へる。ingressをやってゐてよかったと初めて思った。夜は忘年会に参加。周りにもingressをやってゐる人が殖えた。
今日は黒担々麺。
阿佐ヶ谷バルトにて。変体仮名の話は楽しい。徐々にだけれど覚えてゆきたい。図説 かなの成り立ち事典作者: 森岡隆出版社/メーカー: 教育出版発売日: 2006/08/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る
やつと床屋に行けた。
阿佐ヶ谷美術専門学校にて。はからずも祖父江慎氏のお話を立て続けに聴くことになった。最初は話し振りに面喰らふがその裡にある爲事の凄さに段々と氣着くやうになってきた。今日は新刊『はじめてつかう漢字字典』が双べられてゐた。すごく凝ッてゐるのにこ…
行きたいライブが四つも重なり結局どれにも行かなかった。私の好きな音楽家のライブは、どうしてこうも日程がかぶるのか。原田榮次郎を聴く。これが津軽辯かと仰天した。唄もホーミーみたいな音が混じってこれも喫驚。
蜿蜒と続く繁忙期。然う云へば今年は菊を観に行ってゐない。今日は三枚肉の煮込み麺(麺覇王)。
高野山の名宝 サントリー美術館にて。 チューリヒ美術館展 国立新美術館にて。今日はボナールがよく見えた。エルンスト・バルハラに再会できたことやジャコメッティの『矢内原伊作の肖像』が観られたのもよかつた。たゞ、やッぱり印象派以後の繪はそれほど私…
ポータルが多いのはいゝけれど高層ビル街ではGPSが全く使ひものにならないのには難澁した。
NSビルにて「辞書に載せる語、載せない語―辞書の見出し語をめぐって」を聴講。行列するほどの盛況だ。公の場で女性器と男性器の名がこれほど數多く飛び交ふことがあつただらうか(無論眞面目な内容の話ではあるが)。「学研現代新国」の組版のポイントは聞い…