2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧
都内にも店舗がないわけではないが、一度名古屋で食べてみたかつた。白ラーメンを食す。あつさり感がよい。
ウィンクあいちにて。二年ぶりの名古屋だ。最初はAdobe CCの話を聴く。続いて「グラフィックデザインのツボおし」と云ふお話をきいた。交流会や懇親会でも色々な人とお話できてよかつた。夜は結構大雨になつた。アメッシュみたいなサービスがあれば便利なの…
数学者の哲学+哲学者の数学―歴史を通じ現代を生きる思索作者: 砂田利一,長岡亮介,野家啓一出版社/メーカー: 東京図書発売日: 2011/11/08メディア: 単行本 クリック: 12回この商品を含むブログ (11件) を見る頃日讀んだ加藤文元先生の本から、現代数学の考へ…
本の雑誌363号作者: 本の雑誌編集部出版社/メーカー: 本の雑誌社発売日: 2013/08/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見るあと同人誌を中心に。 書体の研究 Vol.13 醤油手帖 vol.5 PLOTTER vol.2
まだまだ暑い日が続くので濃いものを食べたくなる。それでも食後はもたれないやうに気をつける必要がある。
阿佐ヶ谷バルトにて。結構ご無沙汰だつた。映画字幕の文字の話を聴く。夕方、神楽坂で暑気払ひ。料亭みたいな造りの居酒屋だつた。
最近お店が殖えてきた。
たばこと塩の博物館には多分廿年前くらゐから通つてゐたが、面白いと思ひ始めたのは煙草を吸ひはじめてからだつたな。
久方ぶり。
天候が不安定。
美術館の前に見知らぬビルが立ち張かつて風景が様変はりしてゐた。
横浜美術館にて。「ジャンヌ・サマリーの肖像」はよい。泰西の繪畫を観てゐると、私の好みは自然主義から印象派の後期くらゐ迄の範圍しかないことを更めて思ふ。
谷中から千駄木まで歩く。
東京都美術館にて。さすがに込み合つてゐる。「ギャビーのディアナ」は素晴しかつた。何度もぐるぐると像の周りを廻る。會場の一角で、地中海沿ひの国々で働いて居る職人たちの手作業を映した映像が流れてゐた。製本や活字を拾ふシーンもあつてまじまじと観…
大勢で集まつて麺覇王で夕飯。永い間、素晴らしい料理を食べることが出来て仕合せだつた。引つ越しても通ふつもり。お探しの店舗のページはありませんでした食べログで店舗を探すありがたう。
数学する精神―正しさの創造、美しさの発見 (中公新書 1912)作者: 加藤文元出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2007/09/01メディア: 新書購入: 3人 クリック: 61回この商品を含むブログ (26件) を見る再読。物語 数学の歴史―正しさへの挑戦 (中公新書)作者…
国立歴史民俗博物館にて。とても面白い企劃だつた。かういふ知見はなかなか本だけ讀んでゐても分からない。刀の鍛錬や焼き入れ、そしてくさびのやうな「矢」を用ゐて人力のみで巨石を割る映像を観る。食堂で古代カツカレーなるものを食す。古代米が使はれて…
夏休み。今日も暑いのでバスで移動。結局お台場は行かなかつた。
曼荼羅展 根津美術館にて。密教の曼荼羅が双んでゐると思つたら、後半は垂迹曼荼羅、春日曼荼羅、社寺曼荼羅と実に色んな曼陀羅があつた。 〈遊ぶ〉シュルレアリスム 損保ジャパン東郷青児美術館にて。初めてみた岡上淑子は衝撃だつた。
特別展「和様の書」 東京国立博物館にて。分からぬなりに観る。駆け足でも結構な時間がかゝる。常設展で男衾三郎絵巻もみることができた。 こねこのぴっち 絵本原画展 銀座教文館にて。
昼間も夜も暑い。
下北沢leteにて。
そば屋で出汁のきいたカレーを食す。またしても暑中見舞ひを出し損ねる。
言語学の教室 哲学者と学ぶ認知言語学 (中公新書)作者: 野矢茂樹,西村義樹出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2013/06/24メディア: 新書この商品を含むブログ (30件) を見るむつかしい。他者の声 実在の声作者: 野矢茂樹出版社/メーカー: 産業図書発売日:…
松田正平展 神奈川県立近代美術館鎌倉館にて。洲之内徹を讀んで以来、観たいと思つてゐた畫家だ。 犬の絵がよい。 福岡市博物館所蔵 幽霊・妖怪画大全集 そごう美術館にて。応挙の影響は大きい。見様によつてはたしかに美人畫にも見える。
武蔵野美術大学にて。二度目の観覧。ぢつくりと周つてやつと全体が見渡せたところか。とても細部迄追ひかける餘裕はなかつた。
日差しが強く暑い日。バスに乗らず駅から玉川上水経由で行くと随分気持ちよい。皈りは見知らぬ行き先のバスに乗つてぶらぶらする。駅前は夏祭り。
風をひく。鼻と咽をやられる。