2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧
木簡から古代がみえる (岩波新書)作者: 木簡学会出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2010/06/19メディア: 新書 クリック: 2回この商品を含むブログ (9件) を見る文字をつくる―9人の書体デザイナー作者: 雪朱里出版社/メーカー: 誠文堂新光社発売日: 2010/06/0…
人魚を見た人―気まぐれ美術館作者: 洲之内徹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1985/11メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (5件) を見る
愈々氣温が高くなつて憂鬱な季節が始まる。空調がある丈まだましなのだが躰に堪へる。何だ彼だでア式蹴球の氣になる仕合は見てゐる。
板橋区立美術館にて。また觀に行く。最近、繪をみる度に觀ると云ふことをあれこれ考へて了ふ。
幸ひ半日程寐たら酒は拔けてゐた。遠出をする氣力もなく床屋へ行く。横になると直ぐ寐入つて了ふのは暑さの所爲。
大橋会館にて。テーマは「出力・印刷の現場」。懇親会で色々な人と会った。
リヴァーサイド・ジャズの名盤50 (双葉文庫)作者: 中山康樹出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2010/06/09メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る私かにと云ふ程ではないが、中山さんの本は電子書籍に向いてゐると思つてゐる。特に『マ…
国立新美術館にて。ヴォリュームが多過ぎて草臥れた。何度か通はないと掴めないものがある。久し振りにゴッホの繪を纏めて見た。何とは無しにいつもと違つて見える。
下北沢leteで長谷川健一を聞く。震える牙、震える水アーティスト: 長谷川健一出版社/メーカー: Pヴァイン・レコード発売日: 2010/06/16メディア: CD クリック: 31回この商品を含むブログ (16件) を見るA1明朝とたおやめかな。
三菱一号館美術館にて。驛の側かと思つてたらフォーラム寄りの方だつた。マネは割と目にはするけれど、自分の中ではまだ取付端がない。ベルト・モリゾの數々の肖像はよかつた。スタニスラス・レピーヌの「モンマルトル、サン=ヴァンサン街」は一目見て好き…
職場で長年使用してゐたMacG5が突然毀れる。ハードディスクには異常がないので、中古のG5を買つて当座を凌ぐ。昔、行着けだつたバーが閉店するとの報せを受けて飮みに行く。通はなくなつて久しいが寂しくなる。
旅行中に讀む。何と上手いんだらう。帰りたい風景―気まぐれ美術館作者: 洲之内徹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1980/11メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見るセザンヌの塗り残し―気まぐれ美術館作者: 洲之内徹出版社/メーカー: 新潮社発売日:…
早起きして朝風呂。朝飯にして忽々に出發。午にはもう東京だ。突然の來客。夕飯の筈が飮み會になつて皈りが午前様。楽しかつたが、ハードな一日だつた。翌日は平日なのに盛大に寐過した。
午后に出發。飛行機で函館へ。初めての北海道だ。 ずん・どうで塩ラーメンを食す。夕方海岸をぶらぶら散歩する。温泉に行つてア式蹴球の仕合を眺める。
館蔵品展 日本の美術運動 板橋区立美術館にて。最近洲之内徹を讀んでゐるので、日本の畫家を無性に見たくなつてゐた。案の定、長谷川利行、柳瀬正夢、麻生三郎、松本竣介(林檎がある!)が展示されてゐて、周章てゝ觀に行つた甲斐があつた。今更ながら板橋…
明日から旅行。
世田谷文学館にて。
また空調が毀れた。髮が伸びてきた。
「原字ものがたり―デジタルフォントの原型」展 http://www.visions.jp/exb/006/font/ 人形町Vision'sにて。假名ばかり默々と見てゐた。 猪熊弦一郎展『いのくまさん』 東京オペラシティアートギャラリーにて。油彩の自畫像や猫の繪がよかつた。三越のショッ…
お言葉ですが…〈別巻3〉漢字検定のアホらしさ作者: 高島俊男出版社/メーカー: 連合出版発売日: 2010/05メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 86回この商品を含むブログ (20件) を見るデザインのひきだし〈10〉特集 凸版・活版印刷でいくのだ!作者: グラフィ…
大きなグリーンアスパラが届く。夕方買ひ出しに行ったら雨に降られる。しかもお目當ての物は、既になくなつて買ひ逃す。
洲之内徹 絵のある一生 (とんぼの本)作者: 洲之内徹,丹尾安典,大倉宏,原田光,山崎省三,関川夏央出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2007/10/01メディア: 単行本 クリック: 16回この商品を含むブログ (15件) を見る気まぐれ美術館 (新潮文庫)作者: 洲之内徹出版…
http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2010/0522/0522.html 千葉市美術館にて。若冲のブームにのつて私も美術館へ出向く。上手いしユーモラスな所も好きで云ふことは無いのだが、何か見てゐて草臥れる部分もあるやうな氣がする。單に展示の量の問題だらう…
春季展「茶の湯の美―数寄のかたちと意匠―」 畠山記念館にて。一度はこゝでお茶を飲んでみたい。 住友コレクションの茶道具 泉屋博古館分館にて。此處は初めて訪れる。判りづらい場所かと思つてゐたらエスカレーターで昇ると直ぐ着いた。燒き物(茶入)や松平…
暑くなつてきた。深夜便の文化講演会を聞く。 写真日記街角 場所柄なのか着飾つた人達を多く目にする。
九日 新潟ヘ行く。 十日 新潟から歸る。
プルーストとイカ―読書は脳をどのように変えるのか?作者: メアリアン・ウルフ,小松淳子出版社/メーカー: インターシフト発売日: 2008/10/02メディア: ハードカバー購入: 15人 クリック: 225回この商品を含むブログ (59件) を見る
チーズタルトを食す。
http://moji.gr.jp/cafe/themes/023/ 申し込みはしたが脳科学も言語学も、私にとつてはどちらも鬼門だ。
平塚市美術館にて。點數も多く、あまりゆつくり見られなかつたが、かういふ繪は見ても見ても見盡くせるものではないので、割り切る必要があるのかも。静物を見てこんなに恐ろしく、そして惹き付けられる心持ちになつたのは初めてだ。長谷川〓二郎画文集 静か…