ブッダの夢―河合隼雄と中沢新一の対話作者: 河合隼雄,中沢新一出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 1998/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (17件) を見る仏教が好き!作者: 河合隼雄,中沢新一出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2003/0…

これも調べてみたいのだが。

http://www.mingeikan.or.jp/html/2008.html#juneAUG 器がよかつた。それ以上に初めて訪れた民藝館の氛圍氣が素晴らしくて舞ひ上がつて了つた。

http://www.bunkamura.co.jp/museum/lineup/08_moscow/index.html ニコ・ピロスマニは好みだ。

床屋へ行く。短めにしてもらつた。肩とか頸筋を揉まれてもそんなにくすぐつたくなくなつた。でも時々痛い。

戸棚の奥のソクラテス作者: ルーシー・エア,栗木さつき出版社/メーカー: 集英社発売日: 2008/07/24メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (2件) を見る哲學ファンタジー。裝丁は青木澄江。凝つてゐる。この世界の片隅に 中 (アクションコミッ…

東京国立博物館にて。眼福。

金曜の夜に遠方の友人と會ふ。不亦樂乎。 浮き世の柵は面倒だ。

『組版/タイポグラフィの廻廊』を讀む。

暑さに弱いのに、今迄日傘を使はなかつたのは痛恨の極みであつた。 晝に美味しい鰻を食べに行く。夕飯も鰻だつた。 風呂からあがつて裸のまゝすぐ横になつたら、もう朝になつてゐた。

連休を利用して彼方此方出掛ける。 土曜日 晝過ぎに京都へ到著。暑い。東京だつて暑さに關してはかなりのものだと思つてゐたが、盆地は空氣が動かない。歩いてゐたら大文字が見えた。花園大学に少し遲れて到著。まさか全く反對方向に向かつて歩いてゐたとは…

江戸語・東京語・標準語 (講談社現代新書)作者: 水原明人出版社/メーカー: 講談社発売日: 1994/08メディア: 新書 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る風俗小説論 (新潮文庫)作者: 中村光夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1958/05メディア: 文庫…

夏場にしては珍しく、綺麗に月がみえる。 今年初めて蝉の聲を聞く。

消された漱石―明治の日本語の探し方作者: 今野真二出版社/メーカー: 笠間書院発売日: 2008/06メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (6件) を見る漢字や假名の問題から、割と言葉に關して不斷から意識をしてゐた積りだつたけれど、やつぱり私…

暑さで何もする氣が起らない。 道すがら路上で猫がのびてゐるのをみる。 水煙草は勤勞意慾を著しく低下させるな。

http://www.bauhaus-dessau.jp/ 東京藝術大學にて。ロシア構成主義はなんか好きだ。バレエはびつくりした。彼我の文化にはやはり逕庭がある。

一足先に會場を後にする。中にゐた間に、表では大雨が降つてゐたみたい。水上バスで淺草へ出る。潮が高いので、上に登れないのが殘念だ。友人と落ち合ひ、食事をとつたり飮み明かしてゐたら朝になつてゐた。徹夜はしんどい。

暑い。案の定矢鱈と込んでゐた。招待券でも入場するのに結構手間取る。 http://d.hatena.ne.jp/mashabow/20080712/1215879024 http://pcc.karpan.net/diary/200807122250.html http://fezn.exblog.jp/9039400/ 思ひがけず色々な人とお目に掛かることが出來て…

Pacific Ocean Blue / Bambuアーティスト: Dennis Wilson出版社/メーカー: Sony Legacy発売日: 2008/06/17メディア: CD購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブログ (10件) を見るIt's Not Too Lateばかり何度も何度も繰り返し聽いてゐた事があつた。沁み…

私の「漱石」と「龍之介」 (ちくま文庫)作者: 内田百けん出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1993/08/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 13回この商品を含むブログ (10件) を見るちくま文庫の集成では現代假名遣だつたのに、これだけは表記が正假名。何と…

夏風邪が流行つてゐるみたいだ。 ゴミ箱が復活した。 暑い日はフレーバーのある煙草がうまい。 職場にて 予告無しに冷房が止まるのは勘辨して欲しい。 朝日文字をわざわざ使はせるなんてやりきれない。Good Grief !

甲骨文字に歴史をよむ (ちくま新書)作者: 落合淳思出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/07メディア: 新書 クリック: 8回この商品を含むブログ (15件) を見る今度はちくま新書から甲骨文字の本。進化論の5つの謎―いかにして人間になるか (ちくまプリマー新…

傘を持つてゐる時に限つて、雨は降らない。 職場にて ケーキや洋梨のゼリーを食す。 またサーバーが落ちる。

鎌倉の古本屋にて。王国 (1973年) (叢書・同時代の詩〈1〉)作者: 吉増剛造出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 1973メディア: ? クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る雑草万葉 (1968年)作者: 高木市之助出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 196…

鶴岡八幡宮にて。 甘縄神明宮にてお詣り。えらく古い神社らしい。 由比ケ浜まで歩く。海岸は靄がかゝり始めてきた。何がなんやら。サーファーが向うを横切る。 サンダルを脱いで踝の上までつかつてみたが、結構水温は暖かい。曇りだがその儘泳いでも平氣だつ…

鎌倉文学館にて。澁い西洋館だ。展示されてゐる詩につかはれてゐるフォントが氣になる。

鏑木清方記念美術館にて。 「朝涼」や「慶喜恭順」がよかつた。

哲学の最前線―ハーバードより愛をこめて (講談社現代新書)作者: 冨田恭彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/06メディア: 新書購入: 1人 クリック: 23回この商品を含むブログ (23件) を見る観念論ってなに? (講談社現代新書)作者: 冨田恭彦出版社/メーカー…