2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧
誰をも少し好きになる日 眼めくり忘備録作者: 鬼海弘雄出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2015/02/23メディア: 単行本この商品を含むブログ (7件) を見るそれでも人生にイエスと言う作者: V.E.フランクル,山田邦男,松田美佳出版社/メーカー: 春秋社発売日: 1…
一枚五十円から百円の7インチを買ひ漁る日々。
川端龍子 超ド級の日本画 山種美術館にて。百子図がよかった。金閣の畫は歴史畫みたいだ。 モノの力・ヒトの力 國學院大學博物館にて。勾玉いいな。
月刊ラティーナ 2017年07月号出版社/メーカー: ラティーナ発売日: 2017/06/20メディア: 雑誌この商品を含むブログを見る思想史のなかの日本語作者: 中村春作出版社/メーカー: 勉誠出版発売日: 2017/05/31メディア: 単行本この商品を含むブログを見る日本語学…
神保町試聴室にて。出演は福岡史朗+松平賢一、臍藤シンタと葱のばらん、ミンモア。福岡さんははじめて見た。ミンモア聞いて初めてアルト・フルートを間近で聞いた。
聖性の考古学 遠藤利克展 埼玉県立近代美術館にて。最初にみた「沈む船」がよかった。巨大なオブジェは屋内より屋外でみたら印象が変るかもしれない。 吉田博展 損保ジャパン日本興亜美術館にて。光の海、雲海 鳳凰山、ウダイプールの島御殿がよかった。
7th Floorへの行き方はまだ試行錯誤中。今夜はみな浴衣だったり法被を着てゐる。岩見さん聴いたの阿佐ヶ谷の時以来か。
ジャコメッティ展 国立新美術館にて。やはり、なぜ細く長くなってしまふのか。 やきもの勉強会 根津美術館にて。いい陶器をみただけでなく小皿と大皿の関係は勉強になった。常設展示で舞の本特集。いろいろな絵巻をみた。
書だ 上野の森美術館にて。券をもらったので見にゆく。やはり前衞書はうけつけなかった。キャプションの書体(築地初号系)の方がはるかに美しく感ぜられる。陶器に書かれた文字の線はよかった。 藝「大」コレクション パンドラの箱が開いた!1 東京藝術大学…
神保町試聴室にて。はじめて聴いたTepsがすこぶるよかった。
出演はyojikとwanda、江本祐介、マーライオンバンド。奇しくも三者とも歌だけでなくラップも繰り廣げる。ヨーワンの新譜を買ったよ!
いゝ歌を聴いた。昼の lete も久方ぶりだ。
神保町試聴室にて。出演はてぬぐい(+mangneng)、毛玉、棚木竜介と図書館。餃子屋ミナミナの空豆と海老の水餃子を食す。実に旨い。皮の厚さが特徴だ。毛玉のTシャツを買ふ。
活版TOKYO 盛況だった。 名刀礼賛 泉屋博古館分館にて。未だに刀をみてゝもまだつかめない。
神奈川県立近代美術館葉山館にて。南畫も描いてゐたのは初めて知る。国立近代美の作品はちゃんと目が覚えてゐた。
すごく暑い日。今年も蝉の声を聴く。
食事の時、顎に力を入れて噛みすぎたのか頤を痛めた。食事のたびにけっこう難儀した。一週間くらゐでやっと痛みがひく。
綾瀬のDECOLAにて。アトリエか猫の展示もよかった。いつか一着欲しいな。会場は冷房がないので終るころにはけっこうのぼせてしまった。会場でいろいろな人とお話した。
江戸東京博物館にて。
高円寺コクテイルにてお昼のライブ。コクテイルは初めて訪れる。趣のある古民家だ。島津田四郎は初めて聴く。おなじみのyojikとwanda、そして斉藤友秋がよかった。
急遽みにゆく。やっとbutajiを初めて聴く。橋本さんはケバブジョンソン(弦楽五重奏)のときコントラバスの彈き語りを目にしてゐた。素晴らしいボーカリストを二人も有するバンドだったと思ひ至る。母船で石坂さんの演奏は聞いてゐたがソロの惑星のかぞえか…
神保町試聴室にて。最近レコードをあつめはじめてゐるので、気になってゐたイベントに赴く。お話を聞いているとやはり楽しい。
夏来る。しんどい季節がきた。今年は一入。いろいろ思ふところがあり献血をする。記録が残ってゐたので、数へたら彼此十八年ぶりだった。月日が経ち技術が発達しても、やはり血管に針を挿して血を抜くのは変へやうがない。
永青文庫美術館にて。佛畫がよかった。
十条のシネカフェ・ソトにて。ロンサムをライブで見るのはじつは初めて。アンコールのスプーンを使った藝は見事だった。演奏と同時にマレーネデートリッヒ主演の「X27」を上映してゐる。映像とは関係なしに音を出す。ただ筋を追ひながらだと曲に集中できない…
水墨の風 長谷川等伯と雪舟 丸の内出光美術館にて。 武田五一の建築標本/戸田浩二展 LIXIL銀座にて。建築といふのも知らないことだらけだ。普段は陶藝家のやきものに感心することは少ないのだが、戸田浩二の陶器はとても欲しくなるやうないゝ物だった。