2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧
絵巻で読む中世 (ちくま新書)作者: 五味文彦出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1994/10メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る絵巻物に見る日本庶民生活誌 (中公新書 (605))作者: 宮本常一出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1981/03/23メディ…
神保町試聴室にて。出演は、family business(Opening Act)、qranpucino tetumpo、シンクロ座、小鳥美術館(bandset)。はじめて見るものが多いが、シンクロ座や小鳥美術館は喫驚した。お芝居がはじまるし、ジャズのカバーを聴いてさらに魂消る。
静嘉堂文庫美術館にて。若冲も写した「文殊・普賢菩薩像」はよかった。
デザイン蚤の市に立ち寄って、浅草寺でお詣り。駅のゴミ箱が復活してゐた。
引っ越しの話が動きだす。
リコリスとサルミアッキを続けて口にする機会はなかなかない。
祖師ヶ谷大蔵ムリウイにて。お店の位置をようやく覚えた。やはり一時間くらゐ掛かるな。
月と火星が並ぶ。
下北沢leteにて。やはり素晴らしい。一曲終るごとにきちんとお辭儀をする音樂家を目にすることは随分稀だ。ジャンルにもよるのだらうが。
奥村土牛 山種美術館にて。まとめて見てゐるとやはり好きな畫家だと思ふ。 没後40年 高島野十郎展 目黒区美術館にて。月夜の絵がすごい。
エッサム神田ホール 2号館にて。「印刷入稿のためのデータ作成入門」を聽講。今日も濃密だった。仕事はみな繋がってゐる。
床屋へゆく。
下北沢leteにて。環境音も音楽の一部にやうに聞こえる。久しぶりに目を開けて観てゐたらギターの弦を実にこまめに拭くことに気づく。これくらゐ氣をつかふものだったのかと勉強になった。
埼玉県立近代美術にて。暇がなくまたしても会期末の平日に飛び込む始末。観てゐて仕合せな心もちになるやうな寫眞だつた。
more recordsへ初めて行く。お目当てのCDをやっと入手する。
国宝 信貴山縁起絵巻 奈良国立博物館にて。今日の目的地。結構な行列だったが、列の後ろから見れば問題はない。粉河寺縁起絵巻も出てゐたとは。去年から今年にかけて随分有名な絵巻を目にすることができた。新しくなった佛像館も周る。 禅 心をかたちに 京都…
八尾を出発してケーブルカーに乗り、高安山からはバスに乗る。乘り繼ぎが上手くゆけば案外すぐだ。奈良へ向ふ途中に信貴山があるのも何かの因縁か。因縁と云へば、中学の修学旅行先が朝護孫子寺だったと后で母から聞いてびっくりした。 眺めのよいところ。虎…
特に予定もないのでお参り。五重塔は工事中だった。結構倒壊したり焼けたりしてゐるのだなあ。 夕暮れ時は猫も多い。 大阪のdisk union へ行く。どこ行っても本とCDを探すのは一緒だ。夕飯は上等カレー。玉子はデフォルトなのか。最近都内でも見かけた。reco…
大阪市立美術館にて。今日の目的地。王羲之の行列にはをどろいた。律儀に列んでたら時間がないので、後ろから駈け足で観る。日本の書跡をゆっくり見る。支那の書跡は傳傅山の薔盧妙翰が特に目をひいた。これはたしかに変だ。
晝前に出発。連休中何処にも行けなかったので、時期をずらして関西遠征。大阪は日差しも強く暑い。お昼は南海そば。外国からきた旅行者に地下鉄の切符の買ひ方や乗り換へを尋ねられる。身振り手振りで説明したが、出先で見知らぬ路線の説明は難儀する。
下北沢 leteにて。レゲエのリズムはよい。
東京国立近代美術館にて。川崎でみて以来。忙しすぎて会期末の平日に駈け込む始末。贔負の畫家はたくさんゐるが、観ているうちにどれだけ安田靫彦の畫に惹かれてゐたかを思出す。もっとゆっくり見たかった。
長い三週間だった。間に連休があったのに結構今年はハードだった。
下北沢leteにてsakanaのライブ。混んでゐたがなんとか席につく。ほろ醉ひ加減で聞いてゐた。酒の所為かはしごの所為か、随分くたびれて了つた。
蔵前 Nui.にて長谷川健一と波多野裕文のライブ。ジェフ・バックリーを取り上げる。会場内の造りに妙に懐かしさを覚える。リノベーションされてゐるが、もとの建物は倉庫だと云ふことに気づく。昔、積み込みの仕事をしてゐたときの作業場と同じだった。立ち見…
八王子生涯学習センターにて。笹原宏之先生の「日本製漢字の創造と変遷〜「国字」研究の最前線」を聽講。面白かった。高齢者向けの講座らしく、周りは年配の人ばかりだ。流石に都心から八王子は結構な距離。路線の選択を誤って遅れて到着した。
下北沢leteにて。今日は着席。
信号待ちのときマリオカートがすぐそばを横切って行った。
下北沢leteにて。毎度のごとく立ち見なので踊って過ごす。それにしてもお客さんのコーラスが上手い。
風の強い日。