生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

五月買い物

刃物たるべく――職人の昭和作者:土田 昇みすず書房Amazon緋の舟作者:志村ふくみ,若松英輔求龍堂Amazonタンゴの真実作者:小松亮太(株)旬報社Amazon録音芸術のリズム&グルーヴ 名盤に刻まれた珠玉のドラム・サウンドは如何にして生み出されたか作者:藤掛正隆DU …

十七冊読了

日本の放浪芸 オリジナル版 (岩波現代文庫)作者:小沢 昭一岩波書店Amazon道楽三昧―遊びつづけて八十年 (岩波新書)作者:小沢 昭一岩波書店Amazon回想 日本の放浪芸―小沢昭一さんと探索した日々 (平凡社新書)作者:市川 捷護平凡社販売東京Amazon頃日、積んだま…

黒天紀/どろうみ@公園通りクラシックス

どろうみはずいぶん気合いの入った演奏だった。はじめて聴いた黒天紀はトラッド風なスタイル。

牧野容也/MURAバんく。

牧野容也@小岩bush bash 名古屋でなくブッシュバッシュで牧野さんのソロが見られるとは思はなんだ。よい歌。音楽遍歴の話は楽しい。それにしても最う館長と呼べない寂しさよ。 MURAバんく。レコ発@神保町試聴室 出演:ayU tokiO、ぎがもえか、MURAバんく。…

月蝕・きもの

皆既月蝕の日。晝からずっと曇りで結局見られず。なんちゃらむーんとやたらに騒がれているが、月蝕自体は今年もみられる。絽の単を洗濯したら盛大に縮んでしまった。なるほど縮むというのはこういうことなのか。長着ではなく襦袢代わりにはなるかな。

買わなかったもの

出先のリサイクルショップでチャンゴや伽耶琴(カヤグム)を見つける。廉いしとても欲しいが如何んせん大きすぎて持って帰れない。

鈴木美紀子@日ノ出町試聴室

出演:鈴木美紀子(ボーカル、ギター)+小山和朗(ギター)鈴木さんは今迄鶯色で聞いてきたが、今更ながら歌のよさや実力に気付く。小山さんのバッキングもサラ富みたいな瞬間がある。アルバム『OVER THERE』購入。

未知@神保町試聴室

出演:白目 (佐藤玲+今成哲夫) 、白丸たくト 、Buffalomckee 白丸たくト 昔の詩に曲をつけて歌うスタイル。裏窓(作詞:寺山修司)に別のメロディーをつけたカバーにはびっくりした。浅川マキの歌を聞いていたから、私には別のメロディーなんてとてもつけら…

四人展「つばめのこと」

西荻窪のもりのことにて。毎週西荻に通っている。ユカワアツコさんのポストカードと金森香恵さんの型染めコースターを買う。

夏支度

梅雨どきのような湿った陽気にまいる。今月に入って愈愈(いよいよ)サングラスを導入した。毎年必要を感じていたが、度入りのサングラスを用意するのが面倒で先延ばしにしていた。色々試行錯誤のすへ、メガネの上からかけられる百均のサングラスが使えるこ…

配信

FONTPLUS DAYセミナー Vol. 35 デザイナーの秘密道具を聞く。

神保町試聴室体操クラブ

試聴室にて久方ぶりの体操の日。高山さんともご無沙汰だ。ブランクが長かったので躰が動くか案じていたけど、それほど堪えなかった。BGMにgofish の新譜が流れる。一足先に聴けた。

雨のち晴

大きな虹がみえた。

配信

オンライントーク、市谷の杜 本と活字館ができるまでを聞く。復元と復原の違いを知る。それにしても建築の話がすごい。

モザイク礼賛@西荻窪FALL

鹿児島丹緒子氏の展示をみる。綺麗。

配信

久方ぶりのtypetalks 第51回はオンライントークイベント。小林章さんのお話を聴く。そして雲州堂の冬支度ライブの配信をみる。

natunatunaさんの絵が届く。

NRQ、堀池ゆめぁ、E.S.V@bushbash

出演:NRQ、堀池ゆめぁ、E.S.V、しわしわとなし/DJ 1-DRINK 松永良平昨年八月以来の小岩。はじめてみた堀池さん、独特な歌。NRQはまたネクスト・ステージをすすんでいる。長丁場でくたびれたのと、長時間の密な環境はやはり気が氣でないので最後までみないで…

リサイクルショップ

始めて平塚のワットマンへゆく。神奈川県を中心に展開しているリサイクルショップだが、今迄ゆく機会がなかった。広いし品揃えも面白いので楽しい。藤沢のハードオフもはじめて立ち寄る。

川瀬巴水展

平塚市美術館にて。久方ぶりの平塚。風景畫や夜景の版画。ただ明治以降の新版画って綺麗すぎてあまり思入れをもてない。同時開催されている柳原義達展ものぞく。女性の裸体や烏の彫刻がならんでいる。

節句

頃日、楽器が欲しいと蟲が疼くので、ジャンクのバンジョーを買ッて気を紛らはす。オープンバックの五弦を持っていたが、こちらはリゾネータ付き。響がさすがによい。あえて(5)弦を外してプレクトラム・バンジョーとして使つてみたい。

駆動と露光 竹下勇馬・舩橋陽

西荻窪FALLにて。自作の電子機器や不思議ガジェットの数々をみる。お店でみはに工房の手ぬぐひを買う。

きもの・買い物

女物の浴衣と肌襦袢を買ふ。中野にもリサイクル着物のいいお店があるな。対丈(ついたけ)でもいけるがおはしょりを勉強しないといけないかな。そしてタコシェで少女廣告の新刊を買った。気づかぬ間に八号まで出ていた。

連休

いけなくはないし見たいものがないのではないが、連休中にライブへ行く気があまりしない。ゆふべやっていた試聴室のミッドナイト・ランブル・ショーとひかりのうまの「佐藤玲/神田さやか」の配信をみる。ひかりのうまは行くべきだったかなあ。

natunatuna個展「窓をひとつちょうだい」

gallery y にて。久方ぶりのつくば。久方ぶりの筑波山を眺める。会場までは歩いてゆく。バスに乗りたいが案の定、時間が合わないし本数もない。歩いてゆける距離なので散歩がてら景色を楽しむ。公園の中は存外見飽きない。 ナツナさんとあれこれ話す。初めて…

きもの

はじめて女物を著て外出してみた。試著室で纏ふのと実際に着て動き回るのとでは、全然勝手が異なることを痛感した。勉強代がかさむ。今年も藤の見頃を逃してしまった。

春雷、きもの

股引(ももひき)と、単と羽織を入手。これも女物で単で対丈(ついたけ)があうものは貴重だ。でもこれ袖丈が長いがどう着たものものか。相変わらず雑な着方をして往来を徘徊しているが、見かねたお店の人から腰紐の重要性と貝の口の結び方を教へてもらった。