media
先月と今月の「私の日本語辞典」を纏めて聞く。
日曜夜に「恋して!漢字」を觀る。ナレーションは美輪先生だ。夜露死紅と云ふ表記は知らなかつた。十月に辭典が出る。当て字・当て読み 漢字表現辞典作者: 笹原宏之出版社/メーカー: 三省堂発売日: 2010/10/16メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 12回この…
「わたしのアート交遊録」を聞く。好き勝手に見てゐるやうでゐて、私の繪の見方は存外間違つたものではなかつたらしい。
「湯川成一の美しい本たち」を聞く。
桂米丸師匠のお話「米寿の落語家をめざして」、山形県新庄市・語り部 渡部豊子「民話の魅力を子どもたちに」を聞く。
四代目江戸屋猫八さんのお話「小猫から猫八へ・物まね芸4代」を聞く。鳥のさへずりを實に見事に真似てゐた。しかも種類の同じ鳥でも、ちやんと鳴き分ける藝の細かさ。
柳宗民(園芸研究家)「母を語る」を聞く。昔の駒場の話をしてゐた。
歴史は眠らない 2009年8ー9月 (NHK知る楽/火)作者: 秋道智彌,日本放送協会,日本放送出版協会出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2009/07メディア: ムック購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブログ (7件) を見る生活日報經由で。内容は『昭和を騒がせた漢字…
棚橋正博「江戸の夏〜庶民の楽しみ」を聞く。式亭三馬の浮世風呂を取上げてゐた。
http://www.1242.com/info/mj/ この頃の鶴太郎が一番面白かつたのになあ。
文化講演会から司馬遼太郎「文明の自己完結」を聞く。
文化講演会から司馬遼太郎「文章日本語の成立」を聞く。
文化講演会から杉浦日向子「江戸の粋・京の雅」を聞く。以前に似たやうな話をどこかで讀んだか聞いてゐた筈。
文化講演会から村上信夫「料理の歴史と料理のコツ」を聞く。
堺正一「塙保己一に学ぶ」を聞く。
文化講演会から如月小春「言葉の個性」を聞く。
http://www.nhk.or.jp/r2bunka/nihon/0904.html 高松政雄「日本語漢字音の不思議」を聞く。橋本進吉の説に疑義を呈してをれた。
文化講演会から團伊久磨「音楽と生活」を聞く。
文化講演会から手塚治虫「失われたロマンを求めて」を聞く。
釋迦三尊像の光背銘文が少し映し出されてゐた。銘文や碑文つてあまり見た事がないから書體や字形がよく分らない。
「人生読本」から斎藤秀雄「音楽と私」を聞く。斎藤秀三郎の事も少し触れてゐた。因に來週は諸橋轍次。
浄秀寺元住職・藤原正遠氏のお話「永遠のいのちの中で」を聞く。今月はずつと眞宗のお話だつた。
浄秀寺元住職・藤原正遠氏のお話「百花みな香りあるごと」、雑誌「上方芸能」発行人木津川計「大阪の都市格を考える」を聞く。
京都・大珠院元住職 盛永宗興の「己を知る」、安斎育郎氏の「都・居酒屋・加藤周一」を聞く。
遠藤周作の講演「心の夜想曲」を聞く。講演は下手だと云ひ乍らも味はひ深いお話だつた。話し振りはやつぱり狐狸庵先生だなあと云ふ感を抱く。
木下小夜子さんのお話「アニメーションは言葉を越えて」を聞く。広島や教育の話などをしてゐた。 http://www.hiroshima-gas.co.jp/bumi/master/kino/kino.htm 平成のはじめ頃に、板橋国際アニメーション・フェスティバルと云ふ催しで木下さんを目にしたこと…
岡本太郎の講演会「芸術と人生」を聞く。思はず聞き入つてしまつた。
懐かしい音 昭和十四年のラジオ体操を聞いた。この頃はまだ江木理一だつたか。 こころの時代 中村健之介氏のお話「宣教師ニコライの日記から〜日本人の宗教感情を読む」を聞く。宣教師ニコライと明治日本 (岩波新書)作者: 中村健之介出版社/メーカー: 岩波書…
平井謙次氏のお話を聞く。
「朝の訪問」を聞く。牧野富太郎のインタビューの時、同席してゐた女性(ご家族の方か)の流暢な山の手言葉に耳が行く。語尾の「ざます」が實に滑らかだ。かういふ言葉を遣へる人は、今や居ないのだらうな。