生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

media

大滝詠一リマスター・スペシャル

初日はDJについてのお話。ラジオっていうのは、パーソン・トゥ・パーソンのメディアと云ふのが耳に殘る。二日目の放送を聽きながら、八十四年と云へばロス疑惑の年だつたことを思ひ出す。

深夜便アーカイブス:朝の訪問

三船久蔵と南部忠平のお話を聞く。

深夜便アーカイブス

今夜の「朝の訪問」は柳田国男と新村出だ。

こころの時代

禅僧櫛谷宗則 のお話「先達に学ぶ」を聞く。

ETV特輯をみた

私の中のSF觀や知識は大方昭和で止まつてゐるやうな氣がする。 座談會の音源つて『オモロ大放談』のものなのだらうか。

深夜便アーカイブス

人生読本:陶芸家浜田庄司「益子ガマ40年」を聞く。

深夜便アーカイブス

人生読本:田河水泡「滑稽」*1を聞く。まるで噺家みたいな語りだつた。古本はふるぼんと呼んでゐた。 *1:1968.12.05〜07

こころの時代

禪僧トーマス・カーシュナーのお話「わたしが歩んできた禅の道」を聞く。迷ひがなくなつた時のことを、鏡が窓になつたと云ふ風に喩へてゐた。

ラジオ深夜便

こころの時代 熊谷榧氏のお話「熊谷守一「ひとりたのしむ」」を聞く。また要町の美術館に行きたい。 深夜便アーカイブス 今月から「朝の訪問」と云ふ番組が放送されてゐる。今囘は志賀直哉と川端康成のインタビュー。インタビュアーが國語國字問題のことを、…

深夜便アーカイブス

「三つの歌」が凄い。 三つの歌

こころの時代

瞽女唄ネットワーク会長鈴木昭英氏の「瞽女が村人の心に残したもの」を聞く。

こころの時代

竹笛奏者の天上昇氏のお話「竹笛は天に通じる」を聞く。好い笛の音だつた。

こころの時代

一橋大学の内藤正典氏による「イスラムへの理解と誤解」を聞く。

こころの時代

東洋思想研究家の境野勝悟氏のお話「み仏の説かれた教え」を聞く。話が佳境に入ると呵々大笑しだす。愉快な話振りだ。

民話を語ろう

岩手縣遠野の菊池栄子さんの語りを聽く。「どんどはれ」と云ふフレーズを覺えた。

こころの時代

芳賀綏氏のお話「随筆に見る日本人の心」を聞く。

こころの時代

小山文雄氏の「漱石先生の手紙から」を聞く。漱石と弟子達との愉快な遣り取りがよく傳はるお話だつた。小山さんは江戸ことばだ。

こころの時代

中野東禅「暮らしに生かす禅の言葉」を聞く。

民話を語ろう

福井縣の坂下淳子さんの語りを聞く。さういへば八百比丘尼は若狹の話だつた。

こころの時代

村田和樹師の「自給自足・山寺に生きる」と坂上二郎「古稀からの復活」を聞く。二郎さんは主にリハビリの話。時折語尾に短く「へっへっ」と這入る。噺家みたい。 http://www.kojobunko.net/100/3.html

こころの時代

栗田勇氏の「一休さんの実像を探る」を聞く。

こころの時代

小林登志子「シュメル・古代の楔形文字は語る」を聞く。

こころの時代

野見山暁治「笑わぬ小実昌」、太田保世「息について考える」を聞く。

こころの時代

笹沼雪子さんの「水戸の納豆物語」を聞く。

こころの時代

録り溜めてゐた深夜便の音源を聞く。 アーミッシュの生活(池田智) 書は素朴に、正直に(野口白汀) 和尚さんと7匹の猫(板橋興宗)

NHKアーカイブス

「こんにゃく談義」を見る。無聲と金語樓の掛け合ひを眺めてゐると、何とはなしに可笑い。

視点・論点

「小林秀雄に学ぶ話し言葉の魅力」(茂木健一郎)を見る。十分間ではたいした内容にはならないけど。

こころの時代

小野田寛郎氏のお話「極限に生きて」を聞く。昔、小野田氏が少年少女達に向けて書いた『戦った、生きた、ルバン島30年』(講談社)*1を讀んだ事があつた。ルバン島でのサバイバルや體驗の彼是が書かれてゐるのだが、讀後印象に殘つたのは、軍人としての矜持…

民話を語ろう

新潟縣は下田村(現三条市)の大竹ユキエさん語りを聞く。やつぱり越後の言葉は心地好い。私の祖母を憶ひ出す。

ラジオ深夜便

達人たちの至高のメッセージを聞く。けふの話は、千玄室 (茶道裏千家)「茶の心、和の心」と、五代富文(工学博士)「失敗こそが独創を生む」の二つ。