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木津川計氏のお話「笑いの名コンビ・秋田実と長沖一」を聞く。
河合雅雄氏の「サルと自然と人間と」を聞く。氏にとつてサル學とは「人間とは何か」と云ふ問ひを秘めてゐた。
野田風雪氏のお話「自立を支えるもの」を聞く。
『ロシアの映像詩人ノルシュテイン 日本をゆく』を觀る。非常に面白く、また有意義なお話を聞いた。 ユーリ・ノルシュテインの作品から沁渡る程傳はるものを感じるのは、何か露西亞人と日本人とでは、自然に對する見方なり感じ方などに、相通ずるものがある…
玉城康四郎氏の「人類の教師たち」を聞く。 玉城康四郎氏 宗教家の場合:玉城康四郎氏(2) 玉城康四郎氏(3) http://homepage2.nifty.com/yoyutei/bookcri/tamakitouzai.htm
大工哲弘氏の「島唄で沖縄の心を伝える」を聞く。歌は自分の爲に歌ふもの、一生己に向かつて歌ふもの、歌といふのは元來自分の爲にあつた筈と云つた言葉が印象に殘る。
「民話を語ろう」を聽く。けふは、新潟縣は守門村の馬場マスノさんの語りだ。越後生まれ*1の私には、聞いてゐてとても懷かしい心持ちになる。 *1:本當は上越だから、違ふと言へば違ふのだらうけど。
別宮美穂子さんのお話「見事な人々」を聞く。
四月から番組の編成が變つた。いつもの演藝特選が月曜の夜に移り、土曜の夜は「民話を語ろう」と云ふ番組になつた。期待もせずつらつらと聞いてゐたが、これが存外面白い。 この日は伊藤正子さんが宮城の民話を語つた。昔話は矢張りおばあさんに限る。訥々と…
楠恭氏のお話「妙好人 物種吉兵衛の世界」を聞く。
山折哲雄氏のお話「現代の教育への眼差し〜親鸞・道元〜」を聞く。
慶照寺住職宮戸道雄氏のお話「本当の自分に遇う」を聞く。すごく愉快な坊樣だ。話を聞いてゐると樂しくなる。次の話は面白かつた。 先生をしてゐた人が定年退職して、或る坊さんに、餘生に佛法を聞かせて頂きたいと言つた。そして坊さん曰く、聞いたら分るの…
ピアニスト遠藤郁子氏のお話「ショパンの深みに」を聞く。聞き手は河合鋭久ディレクター。
柳田聖山氏のお話「月を指す指の話」を聞く。
不尽叢書刊行会代表寺田一清氏のお話「人生の幸福」を聞く。 今年は中江藤樹生誕四百年だつた。映畫が製作されてゐたとは意外。
コール・ダニエル氏のお話「明治の宗教者 新井奥邃」を聞く。
岩本良子さんのお話「マイナス100からプラス100へ」を聞く。
NHKアーカイブスを見る。
丸屋博氏のお話「私は鳩」を聞く。
「坂本龍一 NewYear Special」を聽く。これも濃い内容だつた。
松原泰道氏の「年々歳々人同じからず」を聞く。
托鉢者石川洋氏のお話「今 托鉢者として生きる」、菊地養生園名誉園長竹熊宣孝氏の「一年の計は断食にあり」を聞く。
映画監督吉川透氏のお話「ある知識人の病み方と死に方〜丸山真男の人間力〜」を聞く。 何だか弔辭を聞かされてゐるやうな心持ちになる。
妙好人研究家楠恭氏の「妙好人の世界〜因幡の源左〜(1)」を聞く。實に有意義で面白いお話だつた。
飛騨千光寺住職大下大圓氏の「わたしの仏教実践リポート」を聞く。
インタビューシリーズ「達人たちの至高のメッセージ」を聞く。 「最強の心技体の秘密」元横綱 大鵬幸喜 「舞踊人生75年」現代舞踊家 石井みどり 「木の匠 千年の技」宮大工 小川三夫 「仏を彫る こころを彫る」仏像彫刻家 江里康慧 聞き手が宇城憲治だつたの…
古木昌子さんの「古文書と付き合って20年」を聞く。樂しいお話だつた。
同朋大学講師張偉さんの「日本と中国の架け橋」を聞く。自身の體驗と親鸞の「教行信證」に就て語られてゐた。このお話を聞く事が出來てよかつたと思ふ。
11/19(金)〜20(土) こころの時代 ▼「原爆の絵」を描いた被爆者たち ▽日本学術振興会特別研究員 直野章子
白川静先生の「文字の世界に遊ぶ」を聞く。聲を聽くと、とても齡九十を越してゐる老人とは思へない。矍鑠としてゐる。 内容は、生い立ちやら漢字の話など。『回想九十年』の「私の履歴書」で書かれてゐたのと同じだ。そして國語(國字)改革を強い調子で批判…