生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧

コンサート

水曜日にオルトフォン・千代田テクノル共催のチャリティ・ コンサートへ行く。ウエストミンスター室内樂名盤より、シューベルトの「鱒」と、ブラームスの「クラリネット五重奏曲」を聽く。しかし、鑑賞中に眠りこけて了ふやうな門外漢の私には、猫に小判の嫌…

memo

11/19(金)〜20(土) こころの時代 ▼「原爆の絵」を描いた被爆者たち ▽日本学術振興会特別研究員 直野章子

普及活動*1

復刊ドットコムリクエスト『ぴっぴら帳 1』 或る時、こうの史代に就て語る私の口調は、恰も福音を告げるかのやうな口振りだと言はれて了つた。

職場にて

この間酉の市で購入したと云ふ熊手を飾る。どの方角がいゝのかよく判らない。

讀了

兄小林秀雄との対話―人生について (講談社現代新書 215)

千歳鶴を呑む。北海道の地酒は初めて。出來れば燗で呑みたかつた。

某定例會に出席。

百選

各所より。 100選投票結果発表 私が此の中で讀んだのは計十七册あつた。デカンショは遠くなりにけり。

クマ

ARTIFACT@ハテナ系經由。 なぜ新聞やTVなどで見る「熊」は「クマ」なのか。

はてな寺社めぐり

大本山増上寺へ參詣に立ち寄る。お堂の中に椅子が設置されてゐたので、本尊の阿彌陀如來坐像を心行くまで延々と眺めて居た。見飽きない。何故か。安國殿の黒本尊阿彌陀如來はいつか拜觀してみたい。こゝの賣店で『昭和新撰 江戸三十三観音札所案内』を購入。…

花見

舊芝離宮恩賜庭園へ行く。這入ると正面に巨大なビルがそそり立ち、すぐ側を新幹線が走ると云ふやうな景觀だつた。正直馴染み難い。 庭園の中を迂路々々する。幾つか日本庭園を廻つて感じてゐたが、かういふのは見立てが解らないとあんまり面白くないものかも…

こころの時代

白川静先生の「文字の世界に遊ぶ」を聞く。聲を聽くと、とても齡九十を越してゐる老人とは思へない。矍鑠としてゐる。 内容は、生い立ちやら漢字の話など。『回想九十年』の「私の履歴書」で書かれてゐたのと同じだ。そして國語(國字)改革を強い調子で批判…

聖橋の側でトランペットの練習をしてゐる人が居た。

やぶ重

和光市にて、お蕎麦屋さんの看板より。婦をくづしたもの。

aozora blog: 人名用漢字 2004年9月27日改正から生じる疑問 何うして正字正かな派の人逹は、かう云ふ場で全然發言しないのでせうか。 たゞ、正字や正假名を用ゐる人が居るのであつて、正字正かな派と云ふのがあるのではない、と私は思つてゐます。ところで、…

超漢字

gobbledygook經由。 誤操作や停電から文書を復帰できる超漢字4用エディタ新版が発売に(CNET Japan) 「超漢字原稿プロセッサ2」を新発売(パーソナルメディア)

「風雲児たち」長屋メモ

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金比羅神社

參拜 金比羅神社へ參拜に行く。最寄り驛のすぐ側にあるのに、最近迄氣が附かなかつた。迂闊。これで通勤の合間にでも立ち寄れる。 ブラウザ 噂の Mozilla Firefox 1.0 を入れる。惡くない。

新札 初めて手にする。何か派手になつた。 お茶 最近のお氣に入りは大創のドクダミ茶と熊笹茶。

ついて http://d.hatena.ne.jp/kahusi/20041109#1099970136 「就いて」ではないのでせうか。 PowerPoint PowerPoint埋め込み画像(妄想科學日報) PowerPoint文書から画像を取り出す方法(まんぷく::日記) 最終的にどういふデータ形式になるのか、あとどの…

写真日記花

千輪咲近影。

落語

NHKアーカイブス 「柳家小さん・花緑超時空二人会」 「日本の話芸−「笠碁」柳家小さん」 を觀る。樂しんだり、色々なことを考へさせられたりした。

弁天

ところで弁天堂に祀られてゐるのは、辨財天なのか辯才天なのか迷ふ。どちらでも正しいのかもしれないけど。

散策

不忍池へ出て散策。鴨に餌を與へてゐる人が多い。鴨達は氣兼ねなく道路を闊歩してゐた。そして不忍辨天堂へ參詣する。すぐ坂を上がると上野の山だ。ついでに清水觀音堂へ立ち寄る。本尊は千手觀音菩薩*1。改めて調べてみると、舞臺造りになつてゐるのは、京…

写真日記花

湯島天神の菊まつりに行く。澤山の菊を見る。 湯島天神菊まつりのご案内 菊花展出品花 菊の種類 展示に添へられたキャプションを讀み、色々と勉強になる。知らないことばかりだつた。次は日比谷公園か新宿御苑、または舊芝離宮恩賜庭園に行かうかな。

難字、求めよ。(aozora blog)

さらば讀みを與へられん。

お悔み

石井勲氏逝去(言葉の救はれ)

文字化け

頃日Windows で使つてゐる字通と今昔文字鏡のフォントが相繼いで文字化けを起して途方に暮れる。今昔文字鏡のマニュアルには、Safeモードで起動してまた再起動すると直る事があると記してある*1ので、その通りにしたら直つた。 *1:字通のマニュアルには書い…

こころの時代

ニューヨーク大菩薩禅堂師家の嶋野栄道氏のお話「禅の世界、世界の禅」を聞く。

けふの買ひ物

古文研究法作者: 小西甚一出版社/メーカー: 洛陽社発売日: 1965/12/01メディア: 単行本購入: 7人 クリック: 31回この商品を含むブログ (28件) を見る奧附をみると、版を重ねて今や100版だ。国文法ちかみちは後日探さう。 荒木飛呂彦『STEEL BALL RUN vol.3, …