生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

木霊の杜@神保町試聴室

夜に畑下マユ、井手健介を聴く。

畑下さん、ステージの照明が薄暗い中での演奏。水の中みたいで、アシッド感がより増して感ぜられた。
試聴室で井手さんのソロを見るのけっこうご無沙汰じゃないかしら(三年ぶりだという)。エレキギターにリズムボックスを合わせたステージ。新しいアレンジで、弾き語りでも名曲がより新鮮に聞こえる。なによりエコーをかけたボーカルが、試聴室だとほんとにしびれる響きになるのがたまらない。アンコールでの畑下さんとの共演もサイケ増し増し感で贅沢だった。