待ったこの日。ふたゝびyumboが聞ける喜びよ。歌と金管のユニゾンが合はさるだけでもう涙ぐむ。ブランクがあるはずなのに、yumboな感じはぜんぜん損なわれていない。「さみしい」での、オフマイクで高柳さんが叫ぶところがクライマックス。
今日のテニスコーツは打ち込み音源をバックに歌やギター、サックスが加わるスタイル。この手のにつきもののなぞっている感やカラオケ感を、まったく感じさせなかったのが流石というか不思議だった。なんとフリーなのだらう。さやさんのダンスもキュート。そしてアンコールで、ユンボ、テニスだけでなくざやえんどうが勢揃ひしての参加にはびっくりした。