吉祥寺美術館にて。プロレタリア美術運動と勤労・増産絵画って存外通底してゐるところがあるのではないか。小畠鼎子の『増産』がよかった。プロパガンダがなんであれ、私は繪の良し惡しにしか関心がない。
東洋美術学校にて。文字の話に這入る前に歴史や宗教の話もかなり盛り込まれてゐた。西洋史は疎いので勉強になつた。
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