生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

雨のち晴れ

新潟にて一周忌の法事に出席。納骨は初めてかもしれない。午後に出発して直江津の親戚に会ひに行った。越後線にのって新潟の景色をながめる。夕暮れの風景。美しいが二時間も眺めると流石に見飽きる。

直江津はこれまた十何年かぶりにおとずれたことになる。夢に出てくるくらゐ思入れのあるところなのだ。親戚の家に齡廿を超える猫がゐた。尻尾は二股ではなかつた筈だ。