2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧
君自身に還れ 知と信を巡る対話作者: 大峯顯/池田晶子出版社/メーカー: 本願寺出版社発売日: 2007/03/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (29件) を見る 取り扱つてゐる書店が限られてゐるみたい。 シンプルなカヴァー。裝幀は…
春の陽氣。 定例會に出席。 次囘のもじもじカフェは不參加。
本は草書だ。
謹んで哀悼の意を表すといふ弔電用の文句があるな。あゝいふ全く形式的な決り文句は、どこの國語にもある。何故あるかといふと、これはやはり、さういふ空虚な文句を呪文のやうに唱へる人が、その人自身の言葉にならぬ想ひで、その内容を滿たす爲にあるのだ…
死なない人間は居ないと云ふことを、分つてはゐるつもりだつたが、いざ死なれてみると、矢張り私の心は動いて了ふ。
十三夜。月が綺麗。 梅を見る前に木蓮が咲き出した。 休日出勤。