生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

2015-01-01から1年間の記事一覧

ジョルジュ・ルオー展 内なる光を求めて

丸の内出光美術館にて。出光でまとめて見るのは2008年以来か。やはり見入って了ふ。

pocopen@下北沢lete

下北沢leteにて。気になってゐたパーセルの曲はDido & AeneasのDido's lament だ。

みたもの/モノがたる文学部/三井家伝世の至宝/石黒宗麿

モノがたる文学部 資料に見る人文学研究 慶應義塾大学三田メディアセンターにて。実は慶應キャンパスに行くのは初めてだった。アートスペースは土日開いてゐなかった。 三井家伝世の至宝 三井記念美術館にて。 最初の人間国宝 石黒宗麿 渋谷区立松濤美術館に…

晴れ

十二月とは思へぬ陽気。夕飯は麺覇王

国宝 一遍聖絵

神奈川県立歴史博物館、神奈川県立金沢文庫にて。上野でみたらやはり両方周りたくなった。金沢文庫はずいぶんご無沙汰だ。 中世の世界に浸る。

とうめいロボ@下北沢 lete

下北沢 leteにて。おすゝめされたので聴いてみた。

yojikとwanda@下北沢 lete

下北沢 leteにて。今日も楽しいステージ。

晴れ

水木しげる逝去。氏の作品に親しんだお陰で、今でもお化けと妖怪を信ずることに抵抗はない。

買い物

ことばと文字 4号 ―国際化時代の日本語と文字を考える作者: 日本のローマ字社出版社/メーカー: くろしお出版発売日: 2015/10/05メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る本屋でなかなか見かけなかった。窮理 第2号作者: 佐藤文隆,佐藤正…

小玉たまこ/フジワラサトシ@下北沢lete

下北沢leteにて。よい歌。

ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たち展

パナソニック汐留ミュージアムにて。ゴーギャンは贔屓ではないが、數多の畫家たちの作品と列べられてゐたら、一番よくみえる。

DTPの勉強会第19回

エッサム神田ホールにて。デザインのお話を聴く。

字字字 大日本タイポ組合

銀座グラフィックギャラリーにて。なんにせよ徹底してゐるのはすごい。

晴れ

あまりの忙しさにライブをキャンセルする。代りに麺覇王へ行く。冬めいてきたので流石に冬物を引っ張りだす。月夜を見上げるといつの間にか冬の夜空だ。

みたもの/美の収穫祭/一遍/ブルガリ/世界のヒョウタン

美の収穫祭 平櫛田中ゆかりの作品を中心に 東京藝術大学大学美術館にて。橋本平八はいつみてもいゝ。ゝ房子(しゅぼうし)と云ふブロンズの名にびっくりだ。 一遍と歩く 一遍聖絵にみる聖地と信仰 東京国立博物館にて。遊行寺で一通り繪卷はみてゐるのだが、…

生誕140年 柳田國男展

神奈川近代文学館にて。松岡映丘との関係は知らなかった。小林秀雄の話にも出てくる蝋石が展示品にあって駭いた。解説がなければ、とても柳田を突き動かした特別な珠だとは思へなかった。ミュージアムがなければ先づ目にすることはできなかっただらうが、だ…

曇り

前日酒を飲まなかったにも関らず、妙に頭が重い。風邪のひきはじめだらうか。念のためライブは控へることにする。

Type& 2015

日本科学未来館にて。楽しいお話を聴く。あと色々なニュースをきいた。懇親会は立食。軽い料理がよかった。

大沢綾、折坂悠太、松井文@神保町視聴室

神保町視聴室にて。

変な一日

地下鉄に乗ってゐたら停電に出会す。周章てゝ別の路線に乗り替へて移動する。十分後には運転再開になったと云ふが、停電はいつ復旧するのかわからないものなのだから、時間が餘計にかかっても移動しておいたのは間違ってゐない。時間を間違へ必要もないのに…

三冊読了

踊る昭和歌謡 リズムからみる大衆音楽 (NHK出版新書)作者: 輪島裕介出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2015/02/06メディア: 新書この商品を含むブログ (17件) を見る構図がわかれば絵画がわかる (光文社新書)作者: 布施英利出版社/メーカー: 光文社発売日: 20…

みたもの/一休/濱谷浩

一休―とんち小僧の正体 五島美術館にて。書がよい。近世以降の伝説化されてゆく過程が面白い。一節切の音がしみる。 生誕100年 写真家・濱谷浩 世田谷美術館にて。昔の農村の風景は私の両親ぐらゐまでだったらまだ身近なものとして知ってゐたと思ふ。小供の…

第3回さいたまデザインDTP勉強会

会議DO! 大宮サポートセンターにて。Mac を持ってゆけばよかった。

慈光寺 国宝 法華経一品経を守り伝える古刹

埼玉県立歴史と民俗の博物館にて。時間もなく駈歩で見る。常設も面白さうだから次はゆつくり回りたい。

出遅れてお詣りは出来ず。お午もどうしたものか。

曇り

やっと一息。

ギリシア考古学の父 シュリーマン

古代オリエント博物館にて。

晴れ

蜿蜒と続く繁忙期。はじめてTeXユーザの集いはお休みした。

アルフレッド・シスレー展 印象派、空と水辺の風景画家

練馬区立美術館にて。シスレーの絵は身近に置いておきたい繪。色々な美術館で目にしてゐた絵はけっこう目が覚えてゐる。後半は美術の展覽會ではお目にかかれない意外な展示。セエヌ川の交通の歴史や土木技術の變遷などを楽しむ。

久隅守景

サントリー美術館にて。「納涼図屏風」が今日までだったので足を運ぶ。これ東博の収蔵品だったか。隣の古澗明誉「夕顔棚納涼図」がよい。