2004-06-01 ■ 日録 日録 歸宅途中、驛のホームにて突如悲鳴が響き渡る。女性が何か昂奮して叫んでゐた。地面の上に男性が身動ぎもせず、仰向けに横たはつてゐる。意識はないやうだ。邊りを人々が取り圍んでゐる。