2006-04-02 讀了 本 ノヴァーリスを讀む。詩と哲學と自然科學とが入混じつたスタイル。後書きで譯者が、キルヒャーの「ロマン主義者たちは、ほかならぬ〈ロマンチックなもの〉を自分自身に寄せつけまいとした」と云ふ言葉を引いてゐて、成る程と思ふ。