生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

マンダラ展 チベット・ネパールの仏たち

埼玉県立近代美術館にて。ネパール、モンゴル、ブータンチベットなどの佛像や佛畫、曼荼羅を見る。最近の二十世紀位のものが多い。ヒンドゥーや他の神々の影響が可成り這入つてゐるからか、矢張り日本とは氛圍氣が異なる。モンゴルのレリーフがよかつた。

今迄曼荼羅を平面のものと認識してゐたのだけれど、實は立體として認識出來ることに初めて氣が附く*1

常設展もいゝ繪が多くてとても樂しめた。