2006-12-22 曇り 日録 「波のうさぎ」を讀む。戰前が舞臺だとどうしても書かれた文字が氣になつて了ふ。惡い癖だ。 指を怪我する。 この時期に限らず終電はいつも矢鱈と込んでゐる。驛のホームは吐瀉物だらけだ。