生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

シュルレアリスム展〜謎をめぐる不思議な旅

無題


シュルレアリスムの作家は、どうも好き嫌ひが極端に出て了ふ。惹き附けられるものと、目もくれないものの差が、作品毎によつてもかなり大きい。クレーやミロ、マグリットなどは割とお氣に入りなのでよく見てゐた。初めて見たポール・デルヴォーは面白かつた。

ハンス・ベルメールの寫眞もあつた。丁度次囘の企劃展は澁澤だ。あと常設展のルフィーノ・タマヨの版画はよかつた。