2007-11-17 特別展「美の求道者 安宅英一の眼―安宅コレクション」 展覽會 支那や朝鮮の陶磁器を觀る。夫々とても美しいし心惹かれるが、やはり日本の燒き物を觀る時はまた違つたものがある。感ずる部分が違ふと云ふのか。コレクションを蒐集した時のエピソード*1を讀むと、やつぱり生々しい世界であると思ふ。 *1:東洋陶磁美術館の伊藤郁太郎氏による話。