2008-06-28 三宅康文展『文字は生きている』 展覽會 中村橋の練馬区立美術館にて。色々な書體をみた。新江戸文字や新隷書体がよかつた。江戸文字はこれ以上ないくらゐに太いのだが、バランスが凄く整つてゐる。行書風丸ゴシック体に惹かれる。ナチュラルなのが好みみたい。「タイポグラフィカルアート」なるものを見る。「風神雷神」が面白かつた。別のフロアで「写研」の文字を目にしたので、思はず飛び込みさうになつたが、普通の寫眞展だつた(写真研究の略か)。