生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

最近見たもの/謄写印刷文化展/スリランカ/陶磁の東西交流/森川如春庵の世界/巨匠ピカソ/アンドリュー・ワイエス

謄写(孔版・ガリ版)印刷文化展

墨田区立緑図書館にて。

スリランカ—輝く島の美に出会う

東京国立博物館表慶館にて。表慶館に這入るのは初めてだ。

陶磁の東西交流

出光美術館にて。

茶人のまなざし 森川如春庵の世界

三井記念美術館にて。髭が凄い。

「巨匠ピカソ 愛と創造の軌跡」

国立新美術館にて。
ピカソの絵は見てゐて分かつた例がない。分からぬ絵を何故見に行くのかも分からない。

纏めて見てゐて、相変はらず絵やオブジェはサッパリ分からないが、ピカソと云ふ人間の輪郭は何となく掴めてきた。

「ドラ・マールの肖像」と「マリー=テレーズ」の肖像がよかつた。

「巨匠ピカソ 魂のポートレート

サントリー美術館にて。
「ピエロに扮するパウロ」がよかつた。

最後の最後で、最晩年の「若い画家」といふ作品にうたれて仕舞つた。

アンドリュー・ワイエス—創造への道程

Bunkamuraザ・ミュージアムにて。初めて觀たが驚いた。
一枚の絵に、描かれた一人の人物の表情に、大長編に匹敵する程の表現がある。

テンペラより水彩が好き。