生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

フォント/ヘルベチカ/エミール・ルーダー

晝間はHelveticaで夜はUniverseばかり見る。

また一行感想。

Helvetica forever: Story of a Typeface ヘルベチカ」展

Helvetica forever ヘルベチカ・フォーエバー -タイプフェイスをこえて-

Helvetica forever ヘルベチカ・フォーエバー -タイプフェイスをこえて-

  • 作者: ヴィクトール・マルシー,小泉均,ラース・ミューラー,森屋利夫
  • 出版社/メーカー: ビー・エヌ・エヌ新社
  • 発売日: 2009/02/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • 購入: 1人 クリック: 26回
  • この商品を含むブログ (16件) を見る

「エミール・ルーダー そのタイポグラフィと哲学」

idea (アイデア) 2009年 03月号 [雑誌]

idea (アイデア) 2009年 03月号 [雑誌]

内容がグリッドを決める。

タイポグラフィは自由。可能性はいくらでもある。

ロジックだけでなく偶然性。

二つのキーワードserendipityとcrumpled

自発さや自在さ,広がりがある。

形態は機能に従う。

頁の枠からどう抜け出るか。枠を超えてゆく想像力。

現代にもつながるタイポグラフィ

秩序のタイポグラフィだけでなく有機的なタイポグラフィ

チョヒルトの特集から同時多発的な動き。尤もルーダーとは水と油だが。