字本メモ
1.きっかけ この本を作るまでのいきさつ
西武で初めてあう。
加藤森沢のカレンダー 600種類の文字
話がよく分からない、字にしたけど分からない。
印度へ行った話。
田中一光 人間と文字の関係
個の営みと結び付けた人
科学、人間の身体と文字の関係。→何が文字なのか、何故字があるのか?
レシピ
1. きっかけ この本を作るまでのいきさつ
2. ことばと言語は同じでない
言語:大脳の中で5W1Hを整理整頓する方法(言語する脳)
ことば:他の人に見せたり、聞かせたり触らせたりする方法。
3. 字は見えないものを具体化
見えないもの・聞こえないもの・触れないもの・匂わないものでさえも、読むだけで意味がわかる。そして伝えられる
4. 字と美
文字+美(色・texture、物体化)を組み合わせることで、脳と眼を同時発火させる。同時発火させて倍々ゲームのような楽しさをあたえる。
5. 字は進化する
今まで、たまたま手で書いていたに過ぎないが、これからは、携帯文字(絵文字か)・ギャル文字といった書かずに選ぶという手法で進化するのでは。また前回共通認識のピクトなども文字になるのでは。
ビュジュアル化が難しい。脳の話。
広告手法とビュジュアルの方法→字を見るときと広告をみるときは一緒
字だけで絵にするのは広告表現としてやった。
字に関してはフラット(基本)、離れたところまで持っていくのがグラフィックデザイン
「文字でない字」
言語は脳にある。字というのは言語の一つ、ファッションも言葉
字は並べて5W1Hを入れられる。
字は意識しないと書けない、字の形がなくなる。
普遍的・絶対的な文化があるのでは。
ヒエログリフがなくなった理由。誰も遣わなくなった。
ただの線である。字に5W1Hがはいっている。
田中一光:色彩の人、色見本だけでなく、色の棚があった。
記憶にある色のイメージとコンピューターの出す色は違う。
ノイズのなさ、色のシャープさ、そして凄まじい色校。
字に色をつけているのではなく、色のイメージから字のイメージを浮かび上がらせる。
光朝はボドニからきた。
アポリネール,字を絵に戻す。
早いコミュニケーションと遅いコミュニケーション