生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

時間があつたので逗子迄出てバスに乗り海岸へ向ふ。日差しが強い。

由比ケ浜の邊りを散歩する。サンダルを脱いで波際を闊歩する。まだ海水は冷たい。何てことは無い筈なのだが、どうしても以前のやうに海をみることは出來なくなつてゐるのだらうな。

波乗りをする人達を眺めてゐる。器用に板を乗りこなしてゐるのをみて、波乗りがどのやうなスポーツなのかが漸く合點がゆく。