生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

みたもの/ねこ・猫・ネコ/ミラノ ポルディ・ペッツォーリ美術館

風景

ねこ・猫・ネコ

松濤美術館にて。板橋美でよくみた柴田是真の畫もこゝに出てゐた。劉埜齢の「斑猫」が頗るよかった。後期もみたくなる。

ミラノ ポルディ・ペッツォーリ美術館 華麗なる貴族コレクション

渋谷Bunkamuraザ・ミュージアムにて。なぜか浪漫主義よりかは、ルネッサンスの方がなじみやすい。更には宗教畫よりもプロフィールの方が好みだと云ふことを確認した。

「貴婦人の肖像」や「アルテミジア」がよかった。こゝで見た畫はおそらく再びみることはないのだらうと、たまに繪を見乍らさう思ふことがある。