生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

連続講演会 第2回『サンセルフの次なる模索 ローマン・サンセリフ』

東洋美術学校にて。こゝも随分ご無沙汰だった。サンセリフ書体のお話を聴く。

書体としてもう完成されてゐてこれ以上先がないとおもってゐたが豈はからんや色々なサンセリフの発展があったことに駭く。それでも内心サンセリフとは何なのかがあやふやになるやうな割り切れなさも感ぜられた。

曙橋の和菓子処大角玉屋は覚えておかう。