公募展 第22回松伯美術館花鳥画展
松伯美術館にて。奈良線の学園前で降りたら、美術館の案内があって目をみはった。ここが最寄りだったのか。松園の畫を観るごとに松伯美の名をみて訪れることがあるのだらうかと常常おもってゐた。ここを訪れる日が巡ってくるとは。千載一遇の機をのがすことは思ひよらなかった。見知らぬ土地のバスに乗るのは勇気がゐるが乗れば存外すぐ着く。
松園の畫の展示はそれほどなかったが訪れるだけで十分だった。現在の畫家の描いた花鳥画を眺める。
ながめのよいところだッた。
白描の美 図像・歌仙・物語
大和文華館にて。ここも行ってみたかったところだった。雙眼鏡があればよかったかな。庭園の梅がきれいだった。
お水取り
国立奈良博物館にて。かけあしで見る。