生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

清宮質文と版画の魅力

群馬県立館林美術館にて。清宮質文は好きだけれどまとめて観る機会がなかったので足を運ぶ。少し間が空いたかなと思ってゐたら前に来たのは震災の時以来だった。びっくり。

郊外を走る電車に乗ると車窓からソーラーパネルを設置してゐる光景をよく目にする。

舊約聖書の詩篇をもとにした作品もあり、なんとなく腑に落ちるものがあった。常設展のリサ・ラーソンの陶器やポンポンの彫像がよい。山中現、横尾深林人はいいなあ。