生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

単色のリズム 韓国の抽象

東京オペラシティアートギャラリーにて。アンフォルメや抽象畫に対する興味はさほどないが、李禹煥の作品が氣になって観に行つた。韓国の抽象畫は想像以上に私の琴線に触れた。尹亨根マーク・ロスコよりもはるかに胸に迫ってくる。尹熙倉は陶器の肌を思はせる。これは李朝の青白磁だ。