生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

みたもの/熊谷守一/KAK/ひろがる色と形

没後40年 熊谷守一展 生きるよろこび

東京国立近代美術館にて。池袋でまとめて見て以来だ。やはり七十以降の方が好み。

目黒区美術館30周年コレクション展

「ひろがる色と形 1950-60年代の抽象表現から」と、「秋岡芳夫全集5 KAKの仕事」をみる。古茂田守介を初めてみる。展示の三十周年を振り返るコーナーもあって、何と以前に古茂田の特集をやってゐたことを知る。目黒区美へ初めて行ったのはたしか2007年だったから、観ることは可能だったはず。しかし当時は古茂田を知らなかった。