生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

ムンク展 - 共鳴する魂の叫び

混んでゐるだらうと思ってゐたがそれほど行列せずに済んだ。私の母はムンクが好きで、画集が家にあって小供の頃みた覚えがある。私はそれほど思ひ入れはない。ただ繪を見ながらかういふ絵を描きまたそれを好んでみた人の心持ちを考へる。

ニーチェも描いてゐて晩年はゴッホみたいな絵もある。