生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

みたもの/ゴッホ/コートールド/松本力/子ども/デュフィ

ゴッホ

上野の森美術館にて。入場するまで行列。此の先もっとひどくなるのだらう。

ゴッホ以外ではヨゼフ・イスラエルスの縫い物をする若い女、モネのロクブリュヌから見たモンテカルロエスキスがよかった。モンティセリの厚塗りも印象にのこる。

コートールド美術館展 魅惑の印象派

東京都美術館にて。教科書に出ているやうな絵をたくさんみた。

セザンヌのカード遊びをする人々、パイプをくわえた男、ルノアールの桟敷、マネの草上の昼食(オルセー美以外にもあったのか)、フォリー=ベルジェールのバー、ゴーガンのネバーモア。モディリアーニの座る裸婦、確かに撤去されるのもわかる。ギリシャ・ローマの昔から裸婦は描かれているがこれは生生しいのだらう。

松本力展

東京都美。初めてみる。VOQボックのBGMに聞き入る。アニメーションとよくあっている。

子どもへのまなざし展

東京都美。新生加奈さんの絵が一番みやすかった。

ラウル・デュフィ

パナソニック留美術館にて。これも教科書でよくみていた。《モーツァルト》《黄色いコンソール》がいい。テキスタイルもよい。