生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

みたもの/小村雪岱/電線絵画

小村雪岱スタイル 江戸の粋から東京モダンへ

三井記念美術館にて。

並河靖之や濤川惣助の焼き物がよかった。

電線絵画展

練馬区立美術館にて。いい企劃だ。碍子を間近にみることなんて滅多にないだろうな。

氣にいったのをあげると、山脇信徳「雨の夕」「夕日」小絲源太郎「屋根の都」伊藤深水「夜の池之端川瀬巴水歌舞伎座」松本俊介の「鉄橋近く」(板橋美でよくみている)。藤牧の「隅田川両岸画巻」に再会できたのにはびっくりした。佐伯祐三「下落合風景」朝井閑右衛門の「電線風景」も久しぶりに対面した。相変わらずルオーみたい。桂ゆき「木と電信柱」海老原喜之助「群がる雀」津田季穂「阿南の港」とても氣になる画家。