生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

みたもの/料紙装飾/モンドリアン/草木鳥鳥文様

彩られた紙 料紙装飾の世界

大倉集古館にて。

久方ぶりに普賢菩薩像と対面。平家納経の背景に合わせて本経の墨色を変えるのもおもしろい。悉曇要集記・悉曇集記加文や大津絵もある。

モンドリアン

SOMPO美術館にて。

抽象表現は一日して成らず。やはり抽象画のほうが面白い。

コンポジション(プラスとマイナスのための習作)」「色面のコンポジション No.3」「格子のコンポジション 8」あとハンス・リヒター「色のオーケストレーション」、ジョルジュ・ヴァントンゲルロー「形態と色彩の機能」がよかった。

「草木鳥鳥文様」ユカワアツコ作品展

今週も西荻窪、一欅庵にて。一つ道を間違えて随分遠まわりした。此処も古い和風住宅をスペースとして活用している。

このあいだ読んだ草木鳥鳥文様の写真はこの建物で撮られている。本でみた通りに作品が置かれていた。

近所の松庵文庫の前を通ったら、昔ここでettをみていたことを唐突に思い出す。