最初に足立チョチョアイさんの歌と村上巨樹さんのミャンマーマンドリンを聴く。私は東南アジアへの関心が薄いのもあり、ビルマ*1の音楽を聞いたのって、これが生まれて初めて。タチンヂー(古典歌謡)やカーラボー(流行歌)もわからない。
中込陽大さんはピアノソロ。即興なのか曲を弾いているのか、初めて聴くので定かではない。
そしてこれも初めて聴くte_ri。ギターとドラムのデュオだが、訣わからないリズムが謎の勢いで繰り広げらる。出音は激しいけどすごくユーモアにあふれている演奏だ。妙に愉快な心持ちになった。te_riとビルマの音楽はどこか通底しているものがあるのかしらん。