夜に武蔵小杉のアイリッシュバー、マッキャンズにて弾き語りイベントSinger Songwriter's Club（SSC）を聴く（出演：長坂雅司、Tepps、Ayumi Nakamura、幸木野花、棚木竜介、平松稜大）。今日くらいの人数だと集中して聞けた。
夢見る港の長坂さん、今日もコーヒーを聴くことができてよかった。エンディングはいつもシンガロングしたくなる。Ayumi Nakamuraさんは初めて聞いた。男性だった。幸木さんはやっぱりスペシャルな歌。アイリッシュバーから、いつのまにかNYのコーヒーハウスにワープしていた。棚図書の棚木さん、バンドでの印象が強いからソロだと楽曲がまた違ったように聞こえる。
そしてたけとんぼの平松さん。ソロで見るのは初めてじゃないかしらん。ファッションや楽曲のスタイルが昭和のフォークミュージックなのにちっとも古びて聞こえない。曲や歌唱、ギタープレイのレベルの高さが、スタイル云云うんぬんを関係ないものにしている。あとMCの巧さもさすが。
