六年間履き續けてゐたサンダルを履き潰した。右足からいたんでボロボロになつてゆく。 こちら側が蹴り足で左が軸足であることを改めて確認した。
宇佐美辰一『きつねうどん口伝』(ISBN:4480034250)讀了。聞き書きで書かれた本なので、宇佐美さんの語りがそのまゝ記されてゐる。 基本的にです、ますの丁寧語なのだが、合間に「食べはる」「おます」「〜せんと」といつた言葉が出てくるので、それがとて…
今まで身近に猫が居ない所爲もあり、猫と云ふのは丸くなつて寢るものとばかり思つてゐた。けれど改めて觀察してみると、このやうな格好で寢てゐる姿は割と散見する。
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