国際文化会館にて。面白く聞いた處と、首肯出來ない處とが入り亂れてゐた。「肉性」はキーワードと云ふよりもマジックワードみたいな感もある。
歴代沈壽官展 日本橋三越本店にて。装飾に凝つたものは好みではないし、不斷目をとめることもなかつたが、眼前の薩摩焼の前では詞を失ふ。只管陶器が持つ技術と美の前に、最う頭を下げて服從するより外ない。 建築家白井晟一 精神と空間 今度はパナソニック…
携帯を忘れる。一日一つは何かを忘れてゐるみたいだ。
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