生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

2021-01-01から1年間の記事一覧

晴れ

いきなり寒くなった。

人形 人とともにあるもの

港区立郷土歴史館にて。ずいぶん趣(おもむき)のある建物だった。「内田ゴシック」という名のある建築らしい。港区にゆかりのある人形の展示をみる。

狩生健志と黄色い土地の旅@神保町試聴室

バンド編成(松村拓海/大谷能生/添田雄介/もんでんやすのり/コルネリ)で狩生さんの曲を演奏。ストレンジな狩生さんの楽曲や歌唱がバンドサウンドによって幾分聴きやすくなっている。にもかゝはらずヘンテコさとカオスが同時進行するような得難いステージだ…

雨降り

よく降る。

楽器

稲毛長沼のリサイクルショップでジャンクの三線をみつける。

みたもの/バラのすべて/福田美蘭

バラのすべて~All about Roses 千葉県立中央博物館にて。十年ぶりにおとづれた。バラの写真を多く撮っているけれどバラのことって知らないことだらけ。駆け足で常設展もまわるが、房総の地理、歴史、生物が網羅されている(とはいえ内容は時代を感じる)。…

日々のこと

今日も打ち合わせ。散歩がてら始めて南千住の駅前をぶらつく。こんなに開発が進んでいるとは思わなんだ。そして谷塚のリサイクルショップへゆく。トレジャーファクトリーって始めて知る。

江戸文字を描く 江戸のデザイン文字の魅力

荒川ふるさと文学館にて。ビラ文字や提灯文字も知らないことだらけ。機会が尠くなった分、文字の企劃をみてると高揚するやうな心地になることを更めて憶ひ出す。

yojikとwanda@lete

leteにて 待望のyojikとwandaを聴く。ヨーワンの魅力がすべて出ていたステージだった。あとwandaさんのサックス演奏にびっくり。でもバンドキャンプで春にドロップされていたユアライトに、今思えばサックスが既に鳴っていた。あまりに個性的なサックスだっ…

月夜

表にでられず月蝕は見られなかった。

相鉄線

お昼はお蕎麦。緑園都市のリサイクルショップへ。相鉄線に乗るのって滅多にない。そして帰りはJRに接続する新宿行きにはじめて乗ってみた。こんなに大周りしているとは思わなかった。

樋口一葉展 わが詩は人のいのちとなりぬべき

神奈川近代文学館にて。かなり久方ぶり。一葉もまだ読んでいない。

みたもの/サウンド&アート/ポーラ美/白井晟一入門

サウンド&アート展 アーツ千代田 3331にて。数数の妙なる調べを聴いたり鳴らしたりして楽しむ。オタマトーンを触るの始めてだったな。 白井晟一入門 第1部 渋谷区立松濤美術館にて。 ポーラ美術館コレクション展 甘美なるフランス 渋谷Bunkamuraザ・ミュージ…

開花

また季節外れの桜が咲き出した。

Q06

またQ06レンズが壊れる(三度目)。勿論また買い直すつもりだしQマウントを捨てる気はさらさらない。とはいへとっくにディスコンになっている機種のレンズを使うのは、もう慎重にならざるを得ない。

前線にてからげ、秋 in 代官山 晴れたら空に豆まいて

晴れ豆にて昼ライブ。TOUという雑誌も買う。MURAバんく。よかった。始めてみるsucolaはギターとボーカルの男女二人組み。カラオケを流して演奏する。しかし作り込んだトラックというのはかういふ歌物のスタイルだと善し惡しだ。見かけは派手になるが、音楽に…

yukifurukawa、坂藤加菜@七針

久方ぶりの七針にてyukifurukawaを聞く。よいライブだった。ダンスの坂藤さんも見事だった。そして念願かなってポタジェにも行くことができて嬉しい。

暑い日

今日も打ち合わせ。

十月買い物

デザインのひきだし44グラフィック社Amazon+DESIGNING VOLUME 52 (マイナビムック)作者:+DESIGNING編集部マイナビ出版Amazonミュージック・マガジン 2021年 10月号ミュージック・マガジンAmazonクワイエット・コーナー2 日常に寄り添う音楽集作者:山本 勇樹…

九冊読了

歌舞伎のことば作者:渡辺 保大修館書店Amazonかぶき入門 (岩波現代文庫)作者:郡司 正勝岩波書店Amazon入門とはうたっているけれど、かぶき研究入門の方がいいのではないか。歌舞伎への招待 (岩波現代文庫)作者:戸板 康二岩波書店Amazon続 歌舞伎への招待 (岩…

動物の絵 日本とヨーロッパ 後期

府中市美術館にて。あまり間をおかずに再訪。奈良美の春日鹿曼荼羅図が見られた。後期は伊年印「虎図」、家光の「鳳凰図*1」、小林古径「郊野」がよかった。 *1:ぴよぴよ鳳凰と呼ばれているとは。

とうめいロボ/堀嵜菜那@神保町試聴室

堀嵜さんのスーダラ節カバーに驚愕。星野源のカバー以来の衝撃だ。とうめいロボは結構聴く機会が多かった。叫びや金切り声がどうにも肌に合わないので、決していつも聞きたい歌ではない。にもかかわらずこちらの好惡を超えて届いてしまう壮絶な歌のちからは…

日々のこと

やっと夏物をしまう。新しいリュックを買う。使い込んでぼろぼろになったリュックとまた同じメーカー。何年か後にはまたぼろぼろになるのか。

開花

また金木犀が咲き出す。九月がイレギュラーだったのか。

みたもの/ゴッホ/最澄

ゴッホ展 東京都美術館にて。「祈り」「漁師の顔」「嘆く女」など素描がよい。晩年の油絵も數多くみたけれど、異様な絵だと常常思っている。 最澄と天台宗のすべて 東京国立博物館にて。仏像がよい。千日回峰行の映像をみるといつも、これは佛教なのか*1とい…

新派 SHIMPA

早稲田演劇博物館にて。旧劇や新劇は朧氣ながら頭にあったが、新派に触れるのは始めてかもしれない。しかも現代も新派があるのに驚いた。

みたもの/棚木竜介と図書館、夢見る港/大野悠紀

昼ライブ 早稲田RiNenにて棚木竜介と図書館、夢見る港をみる。棚図書ほんといいバンドだ。カセットも買った。リズム隊が一新した夢見る港、バンドサウンドはやはり胸が熱くなる。初ライブだけどすごくまとまっていて次が楽しみ。 夜ライブ 下北沢レテにて、…

寒い日

二週間前は冷房を入れていたはずなのに。

月夜

みたもの/埼玉考古50選/美男におわす

埼玉考古50選 埼玉県立歴史と民俗の博物館にて。味のある土偶だ。そして笑ふ埴輪がよい。見事なゑがほだ(微笑三太郎みたい)。 美男におわす 埼玉近代美術館にて。松岡映丘「稚児観音」、菊池契月「敦盛」、猪飼嘯谷「頼朝手向けの躑躅」がよかった。京都市…