2022-01-01から1年間の記事一覧
スネアドラムを買う。10インチのノンブランド物(どこかの工房で製作されたという)。普通のサイズは14インチだけど大きいのは必要ないので、このくらいのが丁度いい。木製シェルも好み。ところで太鼓熱が冷めたと云ったのはどうした?
ここのギャラリーはすごくおもむきのある建物なので再訪できてよかった。 引き出しに描かれた鳥たちを眺める。見尽くせない絵。 そしてまがり家のおうどんを初めて食す。糀ドリンクを飲む。
今年も松本へ。砂場の山かけで腹ごしらへ。あとマサムラでお土産も買う。松本市会館にて、味岡伸太郎「文字に委ねる」を聴講する。與人には真似のできるものではないとも思う。
神保町試聴室にて、フジワラサトシ、根津悟のトークを聴く。試聴室のオーナー根津さんとフジワラさんのトークはコロナ前によく通っていた。再開されて嬉しい。 日常の悩みからお店の裏話など、生生しかったり過激だったりするのだけど、気のおけないフジワラ…
地図と印刷 印刷博物館にて。 ヒンドゥーの神々の物語 古代オリエント博物館にて。結局のところ、餘所の宗教や文化はどうにもわからないという感想に落ち着く。ただ仏教の図象やモチーフなんかの源ではあるから、まんざら無縁という訣でもない。ミティラー画…
昨夜に引き続き七針にて。ビーサン時代も含め北里さんを聴くのは始めて。独特なスタイリッシュなスタイルで初見でも全然ひきこまれた。大阪でいうところの「シュッとした」感じ。アニソンのカバーですらお洒落に響く。久方ぶりの永見さん。尋常でない歌唱だ…
目黒区美術館にて。高野三三男「デコちゃん」、古茂田守介「踊り子達」、澤部清五郎「アトリエ」、武内鶴之助の絵はよかった。
出演:星ト獣(林亨+てんこまつり+一樂誉志幸+村上大輔+川松桐子、[缺]橋本史生), mangneng (mangneng+山我静+フジワラサトシ), フジワラサトシ星ト獣のボーカルの方が、突如缺場というアクシデントにびっくり。今回は川口さん(とてんこまつりさん)のボ…
アムレテロンにてしょうにゅうどうのジャケットの原画を見る。そしてこの間買いそびれた山本アマネさんの冊子も入手。あと黒猫(円盤)で三村京子さんの新譜(レコード、CD)をやっと買う。
月蝕をみる。 撮影してみたけど撮れてたのは梅干しだった。
三井記念美術館にて。蒔絵はそれほど関心がないのだけど、南蛮の影響を受けたデザインは好み。南蛮屏風、絵巻やオモカゲがよかった。三井記念美は久方ぶりだった。リニューアルがあひだにあったとはいへそんな間が開いていたという気はしない。別にどこが変…
やはり発熱している。半日臥て午後にはなんとか恢復。とはいへ本調子ではないから、昨日今日とみたかったライブはすべて見送る。
四囘目のワクチン接種。左肩が痛みだし夜中に発熱する。豫測どおり。川口市峯へゆく。しばらく知らない街のリサイクルショップを回っていなかった。そぞろ落ち着かない心持ちがみたされる。
やっと床屋へゆく。たまには髪を伸ばしてもいいかなと思っても、或る朝、突然鬱陶しくなって切ってしまうのだ。
十一月だというのに半袖が活躍している。しょうにゅうどうのラジオを聞く。
齋藤徹の芸術 コントラバスが描く運動体作者:齊藤聡カンパニー社Amazon盆踊りの戦後史 ――「ふるさと」の喪失と創造 (筑摩選書)作者:始, 大石筑摩書房Amazon本の雑誌472号2022年10月号本の雑誌社Amazonユリイカ 2022年8月号 特集=現代語の世界 ―若者言葉から…
言葉の服作者:堀畑裕之トランスビューAmazonページをめくるとジャズが聞こえる 村井康司《ジャズと文学》の評論集作者:村井 康司シンコーミュージックAmazonあいまいな色が好き。―セツのおしゃれノート作者:長沢 節文化出版局Amazon昔読んでいたときよりも、…
ライブに行こうと思えば行けたのいくつかあったけれど、全部見送ることにした。何もしない日を入れないともたなくなった。
練馬といえば!大根 石神井公園ふるさと文化館たしかに人口に膾炙しているが、私は今まで練馬大根を口にしたことがないはず。文化館ははじめておとづれる。うどん屋さんもあるのか。 日本の中のマネ 出会い、120年のイメージ 練馬区立美術館にて。たしかにマ…
石の寝床 (石原敦子+瀬木俊), 白目 (今成哲夫+佐藤玲)今成さん今日はピアノを弾きまくる。かなりパーカッシブなスタイルだけど不思議と佐藤さんの歌と合う。バンジョーの演奏もよい。そして今成さんのソロと風の又サニーの新譜を購入した!先週に引き続き石…
二年越しのレコ発だ。WWW X も初めて行く。井手さん想像以上にロックスターだった。メンバーの衣装もそれぞれすごくてびっくり。なにより母船のサウンドを、大きな会場で聞けるのは最高だった。サイケとグラムのマリアージュを楽しむ。ずっとグラムロックで…
半蔵門ミュージアムにて。仏像と佛畫をみる。
最初に足立チョチョアイさんの歌と村上巨樹さんのミャンマーマンドリンを聴く。私は東南アジアへの関心が薄いのもあり、ビルマ*1の音楽を聞いたのって、これが生まれて初めて。タチンヂー(古典歌謡)やカーラボー(流行歌)もわからない。中込陽大さんはピ…
六・七年も前、しかも一度聞いただけなのに、いまだおおさわさんの歌は印象に残っている。実に独自のスタイル。二回目なので今日は落ち着いて聞けた。ギターの瀬木さんとの共演がよい。そして今年もやっと石の寝床を聴く事ができた。数数の名曲を歌う石原さ…
センキヤのタナビケにて名古屋の「靴や帽子やnatalie」いのさんの帽子を買う。natunatunaさんがよくかぶってゐる帽子が彼女の作品だと知り興味を持つ。すごく個性的かつ派手な造りなので、帽子に負けてしまうのではないかと危惧していたけれど、身につけると…
今年は大野さんのライブをかなり見ているな。今日も疾走する歌にひたる。お話も楽しい。そして会場で色色な人とお喋りをした。
金木犀の季節。
出先の日差しの強いのには参った。夏仕様にするべきだった。新しい新幹線の車輌(N700S)に初めて乗る。遠征をしなくなったからぜんぜん知らなかった。コンセントが椅子についているのはありがたい。
国立民族学博物館にて。みんぱくにはひさかたぶりにおとづれる。辿りつくまでけっこう迷子になるな。ことばがテーマ、「しゃべるヒト」とうったているが、展示のすべてに手話による解説映像がつけられているのには意表をつかれた。喋ることを音声言語だけで…
しょうにゅうどうのレコ発ワンマンライブ。待ち望んでいたアルバムがついに完成した。会場に集まった人たちも皆アルバムへの期待と喜びにあふれている。そして今日も、笑ったり泣かされたりと、河合さんとさゆりさんの歌(とトーク)に揺すぶられっぱなしの…