生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

香味屋

けふは香味ラーメン(六百五十圓)と味玉(百圓)を食する。初めてこれを食べた時は、驚いて了つた。背脂がたつぷりかかつた豚骨スープを見て、こつてりかと思ひきや、實にあつさりしてゐる口當たり*1だつた。豚骨ラーメンらしからぬと思つたけど、それは惡しき先入見だつた。すべての豚骨が、みな博多豚骨みたいなものではないのだ。

*1:それでも後で喉が乾くので、割と味附けは濃い。