板橋区立美術館にてお目當てのディック・ブルーナ展を觀る。私も御多分にもれず、幼少時にブルーナの繪本で育つた身である*1ので、思ひ入れもひとしほある。
今まで繪本作家としての側面しか知らなかつたが、今囘、ブラック・ベアシリーズにおける、ペーパーバックの表紙の數々を眺めて驚いた。何と秀逸なデザインなのか。本屋でこんな本を見つけたら、思はず手に取らずにはゐられないだらう。假令ひどんな内容なのかてんで判らないにしろ、無性に讀みたくなつて了ふのだ。
圖録とポストカードを購入して歸る。
板橋区立美術館にてお目當てのディック・ブルーナ展を觀る。私も御多分にもれず、幼少時にブルーナの繪本で育つた身である*1ので、思ひ入れもひとしほある。
今まで繪本作家としての側面しか知らなかつたが、今囘、ブラック・ベアシリーズにおける、ペーパーバックの表紙の數々を眺めて驚いた。何と秀逸なデザインなのか。本屋でこんな本を見つけたら、思はず手に取らずにはゐられないだらう。假令ひどんな内容なのかてんで判らないにしろ、無性に讀みたくなつて了ふのだ。
圖録とポストカードを購入して歸る。