生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

エッシャー

そごう美術館へ『エッシャーのふしぎ世界展』を觀に行く。
木版にしろリトグラフにしろ、兎に角緻密に描かれた畫だつた。有名な「寫像球體を持つ手」(1935年)を目の前にして、みんな(私も含め)左右の手を確認してゐたのが可笑しい。

幾つかエッシャーの畫に關するキーワードを記してみる。