2006-08-09 雨のち晴 日録 この間の夕燒けは凄かつた。 矢鱈と眠い。氣壓の所爲なのか。 夜中に羽化したての緑がかつた白い蝉を見掛ける。子供の頃以來ではなからうか。木の幹ではなく何故か石垣にへばり附いてゐた。 月を眺めながら歸る。眩しい位に綺麗だつた。