生活記録

日々のこと(旧はてなの茶碗)

国立ロシア美術館展

木曜に東京都美術館にて。十九世紀頃の魯西亞の繪畫を觀る。好い繪が一杯あつた。光の描寫が印象に殘る。

イヴァン・アイヴァゾフスキーはおつそろしい繪を書くものだ。アイヤ岬の嵐とか月夜には痺れた。あと幾つか眼を引く肖像畫があつた。