2009-01-11 氾濫するイメージ―反芸術以後の印刷メディアと美術1960's-70's 展覽會 うらわ美術館にて。樂しい展示だつた。1960年代から70年代つて實際には體驗してゐないのだけれど、何故か時代性みたいなものを感ぜられるのは不思議だ。赤瀬川原平や中村宏は名古屋でもみた。こゝでは「櫻画報」が中心に展示されてゐた。粟津潔や宇野亜喜良はポスターよりも裝幀や插畫でよく目にしてゐたやうに思ふ。木村恒久のモンタージュは凄くよかつた。名前は知らなくても何處かで目にしてゐたのだらう。 http://sueiakira.com/meet/index.html